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- / ISBN・EAN: 4547462041579
感想・レビュー・書評
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敦子が夢を飲み込んで成長していく姿が爽快だった。原作の粉川のイメージとちょっと違っていて面白かった。にしても、時田太り過ぎ(笑)
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嫌な夢だけども心の奥底のずっと抱えていた素晴らしい物を組み上げて出来たきらきら光る悪夢、懐かしい過去だったり青春だったり秘めた恋心だったり尊大な欲望が混ざって出来た不気味な凱旋パレード!
よくわからない夢そのものといった感じがわくわくしますね、中々目覚められず夢の中の夢の中の夢の中の… -
最後まで見ても世界に入れなかった。
自分でも意外だった。
またいつか、見てみよう。
声は好印象。 -
筒井康隆原作、
2010年に逝去された
今敏監督作品。
R指定。
グロテスクなシーンあり、と聞き、
警戒していたが、
何処だかわからなかった。
AKIRA が大丈夫であれば、
いけるレベルだと思う。
サイコな台詞、
悪夢のパレードの再現が素晴らしい。
もともと筒井康隆のファンなので
エンディングを含め、
脚本のツメが物足りない気もしたが、
アニメの特性を十分に生かした
パプリカの世界を愉しめる作品。
理屈ではなく、感覚的。
筒井康隆さんも絶賛したという、
平沢進さんの音楽も素晴らしい。
『白虎野の娘』がかかった瞬間に
月並みだが鳥肌が立った。
挿入曲もまさに悪夢のパレード…
夢か現かわからない混濁した状態を
音にしたらこんな感じなのだろう。 -
音楽の力は素晴らしー
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とりあえずレビューなんか見ずに観なさい。
あと、アニメと思わずに映画としてみてもかなりハッてなる良い作品。 -
オレンジがかった映像がすごく好き。話自体はよくわかりませんでした…理解力が足りない
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今敏×マッドハウス×平沢進=電子ドラッグ
映像と音楽が綺麗すぎて精神面にダイレクトアタックを食らう。 -
夢と現実が混ざりあったり、物語が進むにつれて時系列が繋がっていったり、すごい面白かった。
人形がいっぱい出てきてちっと気持ち悪かった…
あと大塚さんと田中さんの声優コンビがメタルギアを思い出さずにはいれなかった。