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- / ISBN・EAN: 4988142542120
感想・レビュー・書評
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エンドロールが素敵すぎる。
幸せな気分になる映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的には、原題「Four Weddings and a Funeral」の方がしっくり来るかな。
リチャード・カーティス×ヒュー・グラントの記念すべきタッグ1作目。
ヒューグラントは、リチャード・カーティスの脚本がハマるんだなと改めて感じる作品。
作品内容自体は、コメディなんだけど(ヒューグラントの存在感のせい?)、考えされてしまう、結婚って本当に必要なの?って。
そして、最後のヒューグラントの告白のシーンがかっこ良すぎる。
あと、心打たれたのは、オーデンの詩を引用したジョン・ハナー演じるマシューの弔辞のところ。
この作品を通じて、リチャード・カーティスが「心から愛する人と結婚しろよ」って強く強く訴えてくる。彼自身、どこかで後悔してるのかな、っていうくらい。 -
結婚式と葬式のシーンだけで見事な「人間賛歌」を描ききってしまうとは、さすがは「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス。主役から脇役まで登場人物がみんないきいきしていて魅力的です。
映画公開当時、WET WET WETの「Love is all around」が大ヒットしてバカみたいに流れていたのをよく覚えています。この曲はいま聴いてもすごく良くて、やっぱりこの映画の雰囲気をよく表してるなぁと。 -
リチャード・カーティス×ヒュー・グラントのタッグ第一作。
ヒューの告白シーンがかっこよすぎ。
リチャード・カーティスは、自分で後悔してるのかなと思うくらい、心から愛する人と結婚しろよって訴えてくる。 -
原題はFOUR WEDDINGS AND A FUNERAL。庭園結婚式やスコットランドの民族衣装(キャンディキャンディの丘の上の王子様風)を身にまとった結婚式だのとイギリスの結婚式事情を観ることが出来ました。原題だと葬儀を含んでおり、毎週末、冠婚葬祭に立て続けに列席をしていく中で、ヒュー・グラント演じる男性が結婚を決めるまで、という話。
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結婚したいだけなんて意味がないよねえ
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BS録画。ヒュー・グラントが若い。原題には葬式も入ってたの知らなかった。片思いの女友達が素敵。
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まずラブアクチュアリーでビリーが歌ってた歌流れてておぉ!てなった。
誰に感情移入するかによって色んな見方が出来ると思う。さすがのヒューグラント!ダメ男ぶりが最高!
ローワンアトキンソンも面白かったし、所々笑えるし、リチャード・カーティスって感じの映画だった。 -
原題:Four Weddings and a Funeral
(1994/117min/Mike Newell/イギリス) -
主演のアンディ・マクドウェルとヒュー・グラントのドタバタ劇。ラブコメなのかラブストーリーなのかどちらとも取れそうな微妙な作品。
「フォー・ウェディング」
と言うかラブコメの要素を持っているのはヒュー・グラントだったんですね~他の役者さんは真面目に演じていて彼も大真面目に演じているのでしょうけど、やっぱり彼の垂れ目は格好いいんだけどお笑い路線に…ww
結婚式当日に花嫁にKOされる役は本当に彼にピッタリですね~リアルでもそうあってもらいたいwww -
"デビッド・キャシディも歌ってるように I think I love you."
最後のシーンがサイコー! -
ヒュー・グラント節がなんだかたまらなく見たくなって再鑑賞。
全くもってはずれなし!
次々と登場する芸達者な役者達が、ひとひねりもふたひねりも
ストーリーに味をつけ(時につけすぎ!)なんとも可笑しく
微笑ましいミニトリップにいざなってくれる。
(ローワン・アトキンソンの牧師がもう・・・抱腹絶倒)
しかしヒュー・グラントのこのおとぼけ美男子ぶりは、名人芸の域。
頭を空っぽにできる可笑しさとスピード感、ほどよい品と密度を
備えているグッドなラブコメ、ここにも一作あり。 -
いろいろな結婚の形がよく風刺されていると思います。見ていて楽しいです。ヒュー・グラントは、はまり役。この脚本家とよほど相性が良いのでしょう。