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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142538024
感想・レビュー・書評
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おもちゃ工場の社長である父が亡くなり、息子じゃあまだ心もとないと後を託された将軍の叔父がやってきて、おもちゃの兵器を作ると言い出した。反対したら、それは辞め、こそこそと裏で何か作り始める。それはミニチュア武器やヘリや戦車、それを何も知らない子供にゲームさせ、実際に人を殺す兵器だった。
楽しく愉快な工場が段々壊されていくのに我慢できなくなったレスリーは妹や恋人、実は将軍から嘘を疲れていたと気付き寝返った秘密部隊の従兄弟、秘書(?)のおじいさんと共に闘うことに。
チャーリーとチョコレート工場の前身といった雰囲気の映画だった。おもちゃ同士の戦争の妙な光景、ちょっと不気味なブリキ、やたら無駄の多そうで楽しそうな工場、象の鼻から雪を降らしてるのとか。
ジョーン・キューザックがロボットってのは面白かった。
ジョニー・デップ(ウィリー・ウォンカ)が完全におかしな人に見えるのとは違って、レスリーは普通にロマンスあり、ユーモアが過ぎる子供みたいな人って感じ。
作りこんであって楽しいけど、チョコレートを先に見ちゃったらこっちは結構現実的に感じるのが不思議。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストシーンだったと思うけど、
あの引きの画のブルーが印象に残っています。
ラストの曲も好き。 -
1992年 アメリカ
おもちゃ工場が舞台で夢いっぱい
かと思いきや!後半は結構怖かった・・・
子供が見るより大人が見る映画な気がする
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