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- / ISBN・EAN: 4988113821247
感想・レビュー・書評
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ちょっと微妙になったかなという気はするものの、やっぱり面白い。この時のジョニーの彼女も良かった。1,2の彼女も良かったけど
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テレビ視聴。
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スティルソンの選挙映画を撮っていたレイチェルが行方不明になった…。
前のシリーズで、アルマゲドン後の未来に生きる男と交信できるようになったジョン。そして、男が未来に示したポスターにレイチェルの行方不明を知らせるものがあった。
で、行動を起こすジョンなんだが…。
ヴィジョンで知ったと言っても、それは基本的に「犯人しか知りえない事実」であることがほとんどだ。ゆえに、殺人容疑で逮捕されてしまう。そして、逮捕されたために、ジョンがスティルソンについて調べていた諸々が公にされてしまう。
…なんか、どんどん追い詰められていくんですけど。
このじわっと追い詰められていくさまが、怖くてたまらん。ヴィジョンが見えるといっても、ジョンは社会的には無力だし、ジョンの社会的力の補佐といえる神父もスティルソンに取り込まれてるし、スティルソンは蛇のように用心深く残酷だ。
それでも、戦い続けていくジョンが切ない。
ブルースに「自分が世界を壊す存在になるかもしれない、そのときは正しいことをしてくれ」と頼むところなんて、いきなり泣きそうになった。
やっぱり、このシリーズは面白いです。 -
手癖の悪い議員が段々咬ませ犬になってきている気が…。
本シーズンで一番好きだったのは、ジョンとパパのエピソード。
ジョンがお父さんの愛を再確認する事が出来て、本当に良かった。 -
【Amazonからの情報】 ホールは6年の昏睡状態から目覚めて不思議な力を身につけたジョニー・スミスを好演している。彼は人や他の人が触っている物に触れるだけで、彼らの身に起こったこと、起こること、他の場所で起こっていることがヴィジョンとして見えるのだった。物語の舞台となるメーン州のとある町で、彼は警察と協力して、自分の力を霊能力として使おうとする。
初めて見る人にはこの状況をすべて理解するには少し時間がかかるかもしれない。スミスは過去と未来を行き来できるだけでなく、自分自身のヴィジョンも見ることがある。そのため、画面上に現在のジョニーと過去からやって来たジョニーが同時に見えることがある。『デッド・ゾーン』の各エピソードは見どころが満載だ。それぞれが独立したストーリーで (下院議員ゲリー・コンディットとシャンドラ・レヴィを思わせる「レイチェルを捜せ」、コロンバインのような学校での銃乱射を扱った「暴力の連鎖」など)、スミスのヴィジョンについて、どうしてこんなことになったのか(「激突」では彼が昏睡状態に陥り、不思議なパワーを持つきっかけになった自動車事故の詳細が明らかになる)、それをどのように解釈するのか、その能力は害なのか益なのかなどがバランスよく描かれている。ここに、彼の新しくも不思議な私生活(ニコール・デ・ボア演じる妊娠中のフィアンセは、ジョニーの昏睡中に地元の保安官と結婚した)もミックスされる。そして、このシリーズを通しての大きなテーマがある。最初の2つのエピソードで登場して以降はほとんど触れられないのだが、世界破滅の危機だ。ジョニーだけが生き抜くのだが、彼がその元凶であり、またそれを防げるのも彼だけのようだ。
毎週毎週良い番組を作るのはハードで、その重圧に耐えられなかったようなエピソードもたまに見受けられるが、わずかのユーモアも冗長さを感じるほどの深刻さや大げさな様子もないにも関わらず、ほとんどのエピソードは成功している。少なくとも、続けて見たいと思わせる面白さがあるのは確かだ。 【Lotus memo】 お気に入りのドラマシリーズ。面白い!スターゲートとまではいかないがエッセンスに溢れるシリーズと言える。 -
テレビで観ました。面白いです♪