青の炎 廉価(期間限定) [DVD]

監督 : 蜷川幸雄 
出演 : 二宮和也  松浦亜弥  鈴木杏  山本寛斎  中村梅雀  秋吉久美子 
  • 角川映画
3.59
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感想 : 35
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988111283627

感想・レビュー・書評

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  • 正直、怖い内容だった、うちにとっては。
    見終わってすぐはそう思ったけど、よく考えたら、すごく辛い気持ちになった。
    秀一は普通の生活をしたいだけだったのにここまで堕ちてしまった、って考えたらすごく辛かった。

    ニノの演技、すごくよかった。
    っていうか、ニノの演技はニノって分からなくなるくらいその人になるからすごい。

  • 見終わった直前はかわいそう、とか薄っぺらいことしか考えてなかったけど
    そのあとしばらくして、ボーっと秀一のことを考えていたら
    ただ、人並みの平和な家庭がほしかっただけなのに、どうしてここまで堕ちていかなきゃいけなかったんだろう
    なんであんな最後になってしまったんだろう
    と、ただただ悲しくて涙がとまりませんでした

    ただ、原作のようにあまり曾根の許しがたい部分、とかは描ききれてなくて
    あまり見てるこちらはそんなに秀一に共感はできなかったかな
    原作と比べるのはまちがってますかね。

  • たまたま深夜放送のTVで観たので。

    主人公の未熟さとか切実さとか色々なものが伝わってきて
    胸がぐっとしめつけられて涙が出る場面も。

    あややの演技はどうなの?って最初思っていたけど
    小説の中に生きる女の子がそのまま出てきたって感じで
    作品にあっていたように思います。
    どうでもいいけど、
    制服姿は可愛いけど私服姿の衣装は死ぬほどひどい。

    原作は読んだことないんだけれど
    この映画をつくった人は原作の真意みたいなものを
    しっかり理解していて細かいところまでリアルに丁寧に
    映像にしているんじゃないかなあと、なんとなく思いました。
    最後に気付いたけど、蜷川幸雄監督だったみたい。

  • 「言葉が通じない奴には、実力行使も必要だろ?」<br><br>

    主人公と母・妹・そして離婚したはずの義理の父親。母と妹を守るため、兄は父親の殺害を決意し、そこから段々と家族との世界がずれていく。誰かの想い、自分の想い、すれ違う気持ちに苛立ちが募るも、守るために奔走する主人公の物語。<br>
    二宮の演技は素晴らしいです。松浦の演技も嫌いじゃなかった。弁護士と主人公が、父親のことを「ソレ」と呼んでいたのがとても印象的。ジャンルは確かにサスペンス…でも少年の葛藤が細かく表現されていて良かったです。<br>
    「この世に殺されてもいいなんて人間は居ないと思う。でも殺さなきゃいけない状況に陥ってしまう人間も、残念ながらいるんだよ」という台詞が何とも云えません。

  • 二宮和也に惚れる前に本に惚れた。哀しいけれど疾走感みたいなものが素晴らしかったです。
    でも哀しいから読み返さない。

  • 原作の方がおもしろかったのと、あっさりさっぱり終わってしまった感じがある。

  • 二宮くんの演技は良かったけど、脚本のせいか原作ほどの切なさが伝わってこなかったのが残念です。

  • 滲みでるような繊細さと図太さ。水槽良い。

  • 二宮くん、若い。あややも若い。10年前に見たときはこんなにつらくならなかった。今見ると苦しすぎて泣く気にもなれない。ほんと、どうしてこうなった。どうして誰も彼を救えなかった。原作に比べれば足りない部分もあるだろうし、キャスティングだけ見ればただのアイドル映画だけれど、それだけで終わっていない作品だと思う。

  • 昔見に行ったの思いだしたので。

  • すごく暗い映画のイメージで観るのを躊躇ってました。実際暗い映画なのには違いないんだけど、観てみると意外に先へ先へ進みたくなりました。
    二宮くんは鬱屈した青年の役が上手いですね。

  • あれ?こんなあっさりした作品だったっけ??二宮くんと松浦亜弥の演技は嫌いじゃなかったなぁ。深みは足りないと思ったけど。

  • 鎌倉、藤沢などを舞台とした作品です。

  • とっても切なくなる映画。
    主人公秀一は、殺人を犯すという以外の選択肢が本当になかったのか・・・
    なんとか救ってあげたい。それ以上、秀一を追い詰めないで!
    って思ってしまう映画。
    江ノ島海岸の映像がとてもキレイで印象的。

  • 貴志裕介原作蜷川幸雄監督、といわれればあたし好みでないはずがなく。小説を読んでた身としては、主役の賢明さとか動機の深さとか妹への葛藤とかその理由とか、もっと深めてほしかったな、というのが正直な感想です。ただそれをやろうと思うと3倍くらい時間かかるだろーからなァ。
    とりあえずキャストが良かった。ニノの爆発を耐える不安定さとか、杏ちゃんの無邪気さとか、あややの他の女の子と違った上品さ?「キミ」とか呼ぶとこ。配役はアタリ。

  • 優しさ故の過ち。
    偽善や正義ではなく、素直さによる犯罪。
    大切な者を守る為の殺人。

    過ちを正す為に犯す過ち。

    ロードレーサーで駆け抜ける先に何が待っているのか。

  • 原作はもっとグロめで
    面白かったと思うのですがねえ・・・。
    完全にアイドル映画。
    キャストがいいだけで、他は全然。

  • 凄い邦画に出会いました。
    家族を守る為に、父親の殺人を決意した少年。
    家族を思う優しい気持ち故の犯行。
    絶妙な少年心を演じた二宮君の演技に脱帽です。

    でも、松浦亜弥がなあ。。

  • 二宮君が主演なので見てみました。
    私はあまり好きじゃなかったです。

  • すごくよかった。

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著者プロフィール

1987年芸術選奨文部大臣賞『テンペスト』。1996年第4回読売演劇大賞最優秀演出家賞、1999年第41回毎日芸術賞、第70回朝日賞、2000年、第35回紀伊國屋演劇賞個人賞、第8階読売演劇大賞・最優秀演出家賞。

「2019年 『蜷川幸雄と「蜷の綿」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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