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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4934569630537
感想・レビュー・書評
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富野由悠季作品の独特のクセを知らない人にはちょっとオススメしにくいですが…まずは衝撃のOPからビックリさせられます。EDはアラーキーの撮影したスチールをバックにした演出というのも目玉。
SFな作品ですが、その中で描かれているのが「他人との共生」というテーマに基づいた親子であったり、恋人であったりといった組み合わせでの人間模様なのですが、そのシチュエーションが余りに濃すぎて、お昼のドラマも「驚嘆、驚嘆」な具合のドロドロ加減。
そういったところから作られていく台詞がまさに富野節全開なわけで、思わず吹き出しそうになるくらいに強烈でインパクトがある台詞ばかり。
比瑪の「こんなものなくったって、人は生きていけます!」のシーンやジョナサン「何であんたがバロンなんだぁぁ!」…等々のの心にグッとくるシーン&台詞はモチロン、勇「ああだったんだ」、モハマド「それはよくない」…等々の口語的にも「?」な台詞使いがステキすぎです。
放送当時、「オーガニック」という単語を軸に様々な用語や設定が散りばめられつつもストーリーすら説明はほぼなし、という置いてけぼりな第1話ながら見事にハマッて、ロボットアニメ(設定ではブレンパワードは生き物なんだけれど…んで、ブレン達も生き物だから、パイロットの言うことを聞かなかったりする辺りも「オーガニック」な温かさを感じます)のイメージからは創造できない、どこか温かみを感じるやりとりだったり、その反動から描かれるキャラクターごとのエゴや経験を表現した壮絶なシーンのギャップが見ごたえになっているんだろうなぁ、と思います。
それにしても、富野由悠季&いのまたむつみ&永野護&菅野よう子&荒木経惟という濃い組み合わせも今考えると凄い…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の神アニメ。DVD欲しい・・・
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