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- / ISBN・EAN: 4988005478306
感想・レビュー・書評
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白虎隊関連の芝居を見に行ったら「自分が知ってる話と結構違う…」と心が不安になって、気持ちを落ち着ける為に慌ててレンタルショップに駆け込んで借りてきた訳ですけども、良かった!これはわたしの知ってる白虎隊の話だった!
脚本家の名前見て「おや??」て思ったけど、心配していたよりしっかりと白虎隊の悲劇性を追いながらも、家族愛郷土愛みたいなのを盛り込んで居て、楽しく見れて良かった。
何箇所かは「マジかよ」って噴き出してしまう所があったけど、まあ、史実を土台にしたフィクションですしねって納得も出来たし。
白虎隊の話だけで充分保つ話だったと思っているので、冒頭とエンディングの現代パートは必要だったかなぁ…て思いだけが残り……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平成になって発見された白虎隊生き残り酒井峰治の手記を元に製作されたという意味では貴重な作品。この手の新事実となる歴史資料がまだまだ日本中のアチコチにいろいろと眠っているだろうな。今後も発見される事を期待したい。
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放送当時は中学生だったな〜。前に観た時よりは歴史のことなんとなく分かるからか、主役やその他脇役にジャニーズは合わないなと思った。ごめん
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◎大好きな、江戸末期〜明治維新にかけての、国内の動乱の時期。
会津地方で結成された部隊の話。戊辰戦争勃発期。
◎実際に飯盛山や日新館にも行ったり、線香もお供えしてきた。
同じ日本人として、彼らを尊敬する。過去にこうやって戦ってきた人たちがいたこと、忘れたくないとおもった。
ずっと、大事にしていきたい作品だ。 -
若くても、侍は侍。かっこいいです。
そして母親たちも、自分の子どもを死ぬために
育てるなんて・・・・・辛すぎるだろうなぁ。
なんかもうみんなが、それぞれの立場で覚悟がすごくて
感動を通り越して笑けてきたw すごすぎる。
そして山ピーの舌足らずな話し方がかわいすぎたww
「ははうえ、みねじは~~でございます!!!」とかかわいすぎる❤ww
あと、長州藩のガラが悪いw
なんかいつもああいう描かれ方しないから新鮮w -
たいぴー目当てで再放送みる。
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日テレ作品に比べるとどうしても軽い印象を受けてしまうものの、白虎隊士の日常や家族との絆など、あたたかな気持ちになれるシーンが多く、それだけに自刃や峰治のエピソードなどが引き立てられて素直に感動できる作品でした。
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田中聖出演。篠田儀三郎役
2007年1月 テレビ朝日
幕末・動乱の時代、会津藩でもっとも若い藩士たちで結成された白虎隊。誇り高く生きる少年達と、彼らを見守り続けた母親たちの愛を描く。
生きることの意味、生きることの尊さを訴えかけてくる作品です。
メイキングや未公開シーンも収録!
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佐幕側の悲劇!そして聖が儀三郎役はずるい 切腹シーンで泣いてしまったではないか…
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生きていくことについて深く考えさせられました。
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やっぱり歴史ものであるだけに感動した。