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- / ISBN・EAN: 4988142556424
感想・レビュー・書評
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音楽が良いとお勧めされた映画でしたが、なかなか泣けるストーリーで楽しめました。
映画好きの人が好みそうな映画ではありますが
見る人を選ばず、楽しめる作品だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて見たときキョーレツな印象でした。
その後何度見てもキョーレツな印象でした。
ドラッグ・クイーンのロード・ムービー(なのかな)。
どこかのシーンで主人公の誰かが読んでる雑誌が
「WOO・MAN」とか何とか言う名前だったのにもウケました。
(非常に曖昧な記憶です)
他にない映画だと思います。
この何年か後に、ヒューゴ・ウィービングが
サングラスかけて増殖するなんて、
一体誰が想像できたでしょうか。 -
あああエルロンド様が!
息子がパパのことをすんなり受け入れたのがちょっと不思議。 -
THE ADVENTURES OF PRISCILLA,QUEEN OF THE DESERT
1994年オーストラリア -
大好きな映画の一つ。
ドラッグクィーンがピンクのバスに乗り、砂漠を旅するロードムービー。
80年代テイスト満載で、今見るとちょっと派手派手しいけど、3人のドラッグクィーンの悲喜こもごもが見所。
最後には3人がとてもいとおしくなるんだよ。 -
3人それぞれに引きずってる過去や何かがあって、ついでに衣装もすごいギンギンで楽しかったです
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ゲイ3人が旅する話なんだけど、けっこう笑えたよ。
最後の衣装は最高だった!!
前も見た事あるんだけど、今見ると有名な人がたくさんでてて新たな発見がたくさんできた。
落ち込んでうさぎの格好するとことかかわいい(><)
オーストラリアの英語がまた興味深かったよ!
ABBAの扱い方がよくわからなかったんだけど、
ABBAってゲイの曲なのかな? -
ドラアグ・クイーン
引きずるひとたち
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この作品は試写で観た。当時、私は自分史上最大の失恋で落ち込んでいた。試写会を観た知り合いに「這ってでもこれを観たらきっと元気が出る。元気が出なくても何か心にひっかかるものが出来るはず」と言われて、仕方なく這うように試写会に行った。結論をいえば、本当に元気になった。映画ごときで、と自分でもたかをくくっていたが、本当に観終わった後、つき物が落ちたようにすっきりとした。今でも、落ち込むとこの作品は欠かせない。何度観ても、「また始めればいい」という気持ちにさせてくれる。ストーリーの説明よりもこんな効果を伝えたい作品だ。