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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4547462042453
感想・レビュー・書評
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コロナショックの最中に見ると一層身につまされます。主人公はセールス品が売れず、家賃も税金も滞納し妻は1日16時間働きますが、生活の目処が立ちません。妻は思い余って子供を連れて家を出ます。逼迫の原因は、男が一獲千金を狙い高価なセールス品を大量に買い入れたことです。男が保育園から子供を連れ出し、父子2人で最下層の辛酸を舐めたあと、証券マンの正社員となるまでの物語です。結果良ければ全て良しとハッピーエンドにしていますが、男の口達者で独りよがりな性格には心を許せません。巻き込まれた妻にも言い分はあったと思います。
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2006年アメリカ
ウィル・スミス、ブライアン・ホウ、ジェイデン・クリストファー
展開が中途半端な気もしましたが、やはり胸をえぐられる気分を味わうシーンもあり、ほろ涙。
サクセスストーリーじゃないんよねぇぇ
小さな小さな幸せなんね♪ -
おそらく賛否両論あるであろう作品。
イタリア人監督が描く、実話に基づいたアメリカン・ドリーム作品。
何度もハラハラさせられるシーンがあり、主人公に感情移入し辛く感じる場面もあったが、最後まで見てみて、「ああ、人間って必死になると他に選択肢が見えなくなるのかな」と、理解できた気がしました。
とても耐えられそうにない環境に、はまっていきながらも、息子を自分のそばに置き守ろうとする父親の逆転のストーリー。
不遇な環境だけでなく、自らの失態でも招いてしまう逆境の中で、リベンジを果たすために何としても走り続ける姿や、教会で祈る姿、涙を流す姿が印象的でした。
主演はウィル・スミス。そして、彼の息子が主人公の息子役を全うしています。
映画の原題を、スペルまで確認してからご覧になるといいかもしれません。
メイキングなどの映像特典もなかなか良かったです。 -
コメント:公衆トイレで寝るstockbroker、知ってますか?
タイトルの「happyness」は作品中の出来事から来ています^^
邦題は幸せのチカラかあ。
世界は本当に平等なのだろうか?
まだ日本人の平均寿命の半分も生きていない私には
平等か不平等かなんて判断は下せないけど
「努力を惜しまない人は報われる」ってことは
信じていたいです。
頑張ることに疲れたら、この物語を思い出して
また前向いて進んでいきたいな
そう思わせてくれた作品。 -
がんばることを忘れない。
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とても良い。駅のトイレで息子と寝ている時、ドアをドンドン叩かれて思わず出る涙がすごくリアルで悲しくなる。
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リアルで静かで流石な演技。
英語のみで観れるようになることが目標。 -
2006年
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最初から終わりまでずーっとずーっと苦しい。最後の最後のウィルスミスの顔を観るために観ていた気がした。もう少し幸せになった後の話があったらよかったかな。
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必死に生きる。いつか報われる。
でも、子供はかわいそう。この困窮具合のもとを辿ると、父親のせいではないのか?
結果としては良かったがね…。
合格を告げられた時の表情が良い。 -
仕事もなくどん底な生活を過ごす父子。
それでもへこたれることなく、子供は無垢に父親を愛する。
父もそれに応え、職探しをしていく姿に胸を打たれる。 -
ホームレス寸前、犯罪者ギリギリまでどんどん落ち込む生活。
ひたすら必死に頑張って幸せを掴んだ。
と思ったら終わり。
幸せの余韻に浸るヒマなし。
とっても良い映画だと思うけど
辛い時代ばっかり長過ぎて、再度見る気になれない。
TVだからカットされたのだろうか?
せめて息子が家に帰りたいと切望していたのだから、その場面は入れてもらいたかったな。 -
主人公の息子の黒人の男の子が可愛かったなあ。
でもこどもはやっぱり母親に預けるべきだと思うんですけど。 -
頑張って仕事しようって、気になります!!
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売れない販売業を営む男が、人生の窮地から脱するために証券会社に就職するまでを描いたサクセスストーリー。
いくらドン底にいようとも、父親として家族を守らなければならない。でもそれは決して負担ではなく、チカラに変わる。いつか家族ができたらこんな父親になりたい。 -
子どもが健気で健気で…子どもがパパを支えてそのおかげで成し遂げたと言っても過言ではない。真の立役者は子どもだと思うよ。
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