こどものとも 2007年 07月号 [雑誌]

  • 福音館書店 (2007年6月2日発売)
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  • 『めんたまいけの さかなつり』

    天気の良い夏の午後。
    ぼくと兄ちゃんは釣りに出かけました。
    八幡さまの裏にあるカッパ淵、稲荷神社の奥にあるネコ池…
    今日はどこに行っても全然釣れませんでしたが、
    最後にやってきためんたま池では次々に魚が釣れました。
    そして気が付くと、あたりはすっかり真っ暗です。
    ぼくと兄ちゃんが、来た道を帰っていると、
    風と共に不気味な声が聞こえてきました。
    「その魚、置いていけえ」

    カッパ淵、ネコ池、ナマズ池など、
    名前通りのユニークな池での魚釣りから一転、
    後半はホラーな雰囲気に。
    普段何気なく見てるもの、通る場所も、
    夜になるとなぜだか怖ろしく感じてしまうってこと
    ありますよね。
    まさに「行きはよいよい、帰りは怖い」です。

  • こちらは、ただの田舎の風景かと思いきや、
    そうそう!子供の頃って、そんな感じだったよねー!
    と、とても共感できた絵本でした。

    子供の時って、夢中になって遊んでしまったり、
    想像力がとても豊かだったり、
    そんな毎日でしたよねー。

    なんだかホノボノとした雰囲気の絵本。
    昔懐かしいような…。
    都会しか知らない息子氏は、一体どういう思いで見ているのかなぁ~…
    と思います。

    いつかは田舎で思いっきり遊んで欲しいものです。

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