ユメ十夜 [DVD]

監督 : 実相寺昭雄  市川崑 
出演 : 小泉今日子  松尾スズキ  うじきつよし  中村梅之助  山本耕史 
  • 日活
3.16
  • (24)
  • (55)
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  • (15)
本棚登録 : 431
レビュー : 90
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103601620

感想・レビュー・書評

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  • 夏目漱石の「夢十夜」を10人の監督が作り上げた作品。

    正直、ここまでつまらないとは思わなかった><
    松尾スズキとか、好きな監督さんの作品は面白く拝見させていただきましたが・・・。

    わけがわからないなら、わからないでいいんです。
    でも、短編なのに、見ていて飽きてくる、ていうのはどうかと・・・。
    最後まで飽きさせずに見れた作品が少なかったので、残念でした。

    この映画を見て「夢十夜」が読み返したくなったのは、私だけではないでしょう。

  • うーん、夏目漱石のってこんな感じだっけ…???監督にもよるけど、全体的にチープ感があって…俳優は豪華なんだけど…勿体ない感じ。

  • レンタルで観ました。
    原作は夏目漱石作品で一番好きです。
    オムニバスで映画化、そして好きな監督さんもいるということでわくわく観ましたが、「何故こうなる」が多くてあれれ…でした。
    第一夜、第三夜、第六夜、第七夜が原作では好きなのですが、この映画で良かったのは三と六でした。六は楽しかったです…さすが松尾スズキでした。
    後、第十夜の松山ケンイチさんが妙な色気があって素敵でした。このお話は勢いで押し切った感じでしたが好きです。臓物を滴らせながら帰って来た庄太郎、結局100歳以上生きたのか!長生き!と思いました。
    あとはあまり印象に残らず…実相寺昭雄、久世光彦、市川崑の前半は古めかしい感じが良かったです。
    原作を再読したくなりました。

  • 第八夜 監督:山下敦弘 脚本:長尾謙一郎
    出演:藤岡弘、(夏目漱石、正造)山本浩司、大家由祐子、土屋匠、森康子
     折角原作は面白いのに、その素材を生かし切れなかったというか、
     部分的に面白い描写があるのに、それを生かし切れなかったというか。
     最初、子どもが田んぼの中から大きなものを掘り出す。
     家に持って帰るが、母親から飼えないと叱られる。
    「モノになるの?」
    「モノになる!」
     田んぼの中から掘り出したものは、この子どもの才能だと考えれば面白い。
     ザリガニのような小さくまとまった才能を持った才人が
    「あいつにはかなわない」
    と感心して同じ道に進むのをあきらめるような途方もなく大きくてよく分からない才能。
     周囲の人や子ども本人にすらどう使っていいのか理解不能のとてつもない才能。
     そばで、かつて自分も「モノになる!」と言ったことのあるおじいちゃんが今までの人生を振り返りながらそのやりとりを聞いている。
    ……と解釈すれば面白いのですが、その後の展開がグダグダでよく分からない。
     おじいちゃんが障子の後ろを歩くのですが、これは今までの人生を表現しているのでしょうか。
     むしろ、子どもの影が段々大きくなって、子どものその後の人生を表現する方が面白いと思うのですが。
     そして、おじいちゃんが現代的な部屋の2段ベッドに寝るという、わけのわからない展開。
     ここはむしろ、「モノになれなかった」子どもが、「モノになる」可能性を秘めた孫娘に世代交代した、と解釈した方が面白い。
    『2001年宇宙の旅』の最後で、宇宙人がベッドに横たわっているシーンを思い出したり。
    ……と思っていたら、夏目漱石の執筆シーンになったり。これは単なるコントの小ネタだろう。
    ……と思っていたら、脈絡なく床屋から帰るシーンになったり、時々現れる金魚売りは一体何なのだ、と、部分的には思わせぶりで面白い描写が雑然と切り貼りされていてよく分からない。

      
     ところで、「庄太郎」さんは、原作では重要人物と思われます。
     あの「庄太郎」さんがどんな形で登場するか、ファンとしてのがキーポイントなんです。
     原作には登場しない第四夜や第五夜では登場して「(ファン心理を)分かってるな」ですが、肝心の第八夜には登場しなくて「分かってないな」です。
     子どもの名前が「庄太郎」だったとしたら面白かったのですが、友人達から「ミツ」、母親から「みつくん」と呼ばれています。
     とすれば、おじいちゃんの名前が「庄太郎」なのでしょうか。
    (ウィキペディアには「正造」と記述されています)
     ともかく、一般向けのエンタメ作品で難解な文芸作品や不条理劇をやるな、もっと分かりやすくしろ、と言いたいです。
    (よく考えると、原作も、わけのわからない描写が脈絡なく次々と出てくる展開ですね。)
       http://sanshirou.seesaa.net/article/435815427.html

  • 夏目漱石の小説のパロ?
    10人の監督がそれぞれ面白いような、ホラーなようなタッチで短編で映像を作ってる。
    中には面白いものもあるけど、飽きる。

  • 漱石の原作では、夢の不思議さ怪異な感じを淡々と書くことで品位があり、奇妙な雰囲気を漂わせることに成功しています。それが、映像化されると、表現が直接的になり、あざとさがあります。11人の監督の競作ですが、それぞれ自己主張が強めに出てしまい全体として原作の雰囲気を壊しました。もっと原作に対するリスペクトがあっていいですね。

  • クセとアクの強い、
    良作多めのヨニキモってかんじ

    最後がこれじゃなかったらホシイツツ

  • あまりの非現実感に
    自分は死んだんじゃないかと思った。

    第一夜から、夢の世界に紛れ込んでしまう。

    キョンキョンと、阿部サダヲの話が特に好き。

    原作読んでもあまり想像をふくらませられなかったんだけどこんな解釈があるのかと。

    マイナーな作品の映像化が難しい現代で
    よくぞやってくれましたと思う。

    こんな作品増えたらいいな。

  • オムニバス作品なので、各章のバラツキが激しい。
    特に第七夜のチープなCGには泣かされる。

  • なんか訳分かんないけど。

    豪華だった。

    第六夜の阿部サダヲが面白かった。

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