ナイト ミュージアム [DVD]

監督 : ショーン・レヴィ 
  • 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン (2012年5月26日発売)
3.69
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感想 : 241
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142553621

感想・レビュー・書評

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  • 博物館が好きな人間なら、
    一度は妄想したことがありそうな、
    展示物たちが動き出す夜の館内。

    久しぶりに観たけれど、やっぱりワクワクした。



    この頃、どんな映画でも、
    ロビン・ウィリアムスを観るだけで泣きそう。

  • 誰でも楽しめる作品だった。アクもなく、嫌いな部分がない映画というのは一つのジャンルだと思う。

  • SFコメディですね。
    夜になると博物館の物が動き出すというストーリーなんだけど
    ホームアローンのように悪いやつがドジっぽくて、バタバタしながら
    ユーモアたっぷりに戦う話。
    子供と見たけど面白かったです。
    子供も喜んで見てました。
    モアイがかわいい♪

    日本じゃこういう映画は無理だろうなぁと思い知らされるね。

  • 2006年

  • 【原作】
    「The Night at the Museum」ミラン・トレンツ

  • 発想が古めかしく、小学生の頃見たような既視感を感じる。しかも主人公は子供でなく父親。誰向けなんだこれ…

  • 楽しかった!!

    BGMにFATBOYSLIMを使うのは
    かなりハイセンス!

    マネキンのルーズベルト大統領の言葉。
    「私はろうで出来てる。
     君は何で出来てる?」
    ロビン・ウィリアムズさーーーん!!

  • 設定が面白い!

    何より博物館好きの私にとっては夢の様な世界!!!!

    ベン・スティラーが醸し出す人柄って憎めくなくて、
    どんな人とでも一生懸命に向き合うことで最終的には心を通わせるってところが
    役柄にはまりすぎる。

    ナイスキャスティング!

  • 昔,TVやレンタル>とても面白かった作品☆ロビン・ウィリアムズ扮するテディ=ルーズベルト大統領が面白い♪いい味出してるわww沢山のキャラクターが夜になると生き生きと…ドタバタ☆最後まで楽しめた♪

  • 図書館にあったので借りてきた。
    NYに本当にある自然史博物館が使われているのが、ちょっと懐かしい気分になる。そういや、姉と甥っ子と母を連れてあそこ行った。で、そこで時差ぼけな甥っ子が寝てしまったので、わたしが抱っこして玄関の当たりで待っていて、母と姉に観て来てもらったなあ。当時甥っ子は2歳。今の息子と同い年ぐらいだ。今では高校生・・・なんて、まったく映画と関係ない。
    でも、あの映画を観るだけでも、博物館の広さがわかる。今度は自分の子どもたちを連れて行きたい。子どもたちは怖がるかな?喜ぶかな?

    実は昔飛行機の中で観た事があったんだけれど、今観ると、離婚した夫婦の子ども事情がとっても切ない。アメリカは離婚してから子どもは夫婦間を行ったり来たりするんだよね・・・。どちらかだけが引き取るよりもたくさんの目があるのはいいことな気もするし、子どもが混乱する気もする。

    博物館とか人形とか、夜には動いてそうだよなあ・・・と思うのがそのまま映像になっていて、楽しかった。
    娘も気に入ったようだった。2を観たいと言っている。

  • ちょっと冴えないパパのラリー。失業中。
    ベン・スティラー、こういう役がうまいなぁ。

    息子のニックくんは、しっかりもので、ちょっと呆れ気味?ながらもパパが大好きな感じが可愛い。

    そんなラリーが、元妻と暮らす息子のためにとついた職が博物館の夜警。
    その博物館ったら、夜になると展示物が動き出す!
    みんな、生き生きとしてる。
    (生きてないはずなのに笑))
    いたずらお猿のデクスターと張り合うラリー(笑)
    それを、テディ・ルーズベルトにたしなめらるとか、なんか、サイコーだ~。
    しかも、そのテディがロビン・ウィリアムズなのが、本当に素晴らしい。

    骨のレクシーくんも、キュート!
    最強の恐竜のイメージなのに、それ?!
    私も、やってみたい(笑)

    彼らが夜になると生き返る原因の石板をめぐっての老人たちとの戦いはドキドキ。

    すっかり、みんなのことが大好きになったよ。
    終盤、しんみり、のち、大ガッツポーズ。
    そして、大爆笑。
    エンドロールのおまけもナイス♪

  • 夢があって素敵な作品。ルーズベルトの言葉が胸に刺さります。

  • エンターテイメントの王道

  • 懐中電灯の使い方が上手いイメージがあったけれど、一番初めはそんなことないのね。いつ見てもT-REXがかわいくてほんわかしてしまう。

  • 夜の美術館で働く事になった主人公。
    次から次へと降りかかる問題。
    てんやわんやと忙しく。
    自由気ままな彼等に奮闘。

  • 何をやってもうまくいかないバツイチの失業男ラリー。別れた妻の再婚にとまどう彼にとって、離れて暮らす最愛の息子との接点を失うのは堪え難いことだった。息子を失望させないためにも職探しに奔走する彼は、自然史博物館で夜警の仕事に就く。恐竜の骨や動物のはく製、太古の彫刻、ジオラマや人形が並ぶ、そこは夜のとばりが降りると、もう一つの顔を覗かせる。そう、これらが生命を宿らせ、館内狭しと動き出すのだ! とどまるところを知らない混乱に、ラリーは唖然・呆然とするばかり。その上、この博物館ではある怪しい計画が密かに進行していた。ラリーはこの混乱を収め、博物館を守ることができるのか!?

  • アクメンラーが大好き。ありそうでないワクワク感。

  • 四歳の息子もわくわくドキドキして見ていた。
    一緒に笑った。
    とてもよい映画だった。
    たのしかったなぁ!

  • 地上波でみたからカットされすぎて展開があれだったけど、まぁまぁおもしろかった。普通に。わくわくするね夜のミュージアム!!

  • 金曜ロードSHOWを録画で。面白かった!アクメンラーの石板の力で、夜な夜な博物館の展示物が動き出す。強いられてようやく偉大な人になった父親に、嬉しそうなニックが印象的。アクメンラーは知らなかった。

  • 一番最初に見たのは2006年。
    公開当時のリアルタイムですね。

    ハリウッドの大作ジャンルだったので、
    あまり期待せずに映画館に行きました。
    が、予想以上に面白かった。

    確かに映像は大作ジャンルものですが、
    出演者が人間味のあるコメディアンで固められているので、
    登場人物たちのやりとりがクスッと笑えて、かつ地に足ついたものになってるんですね。

    この映像と台詞のいい意味でのギャップは、制作陣の意図したところでもあったようです。
    見事にハマりました。

    結局それから、シリーズ3作品をリアルタイムで追いかけました。
    それはひとえに、ロビン・ウィリアムズによるところが大きかった。

    一作目確かにたくさん笑い、彼自身も可笑しいのですが、きちっと泣かせてくれるのもロビン演じるテディだった。 
    当時50代を少し越えて、男としての貫禄も出てきたロビンが、画面にいるだけでいい映画になってました。

    「自分は本物のルーズベルトではない。蝋でできた人形にすぎないんだ。」
    と自らの存在の哀しみを滲ませるシーンでの演技、ほぼ目だけでの演技ですが、本当に素晴らしい。

    その素晴らしさは、3作目最後の最後まで続きました。

    ロビンが優しくあったかく笑うだけで、
    観ているこちらまで笑いながら、温かい涙が込み上げてくる。

    名優ロビン・ウィリアムズ。
    お疲れ様でした。
    本当に、ありがとう。

  • 面白かった。食わず嫌いのようなことをしていたけど、やっぱり見てから判断するもんだなと思った。
    展示物それぞれがかわいくて。それぞれがそれぞれの本能価値観を信じているところが、愛おしさやおかしさとかを生み出してる。
    特に恐竜と小人リーダー2人、ルーズベルトが好きです。

  • エンターテイメント映画。

    子供の頃に想像したことが大がかりに映像化された作品。
    ストーリーの本筋、動きには関係ないバックのキャストの細かさも好き。

  • 失業中のラリーは自然史博物館の夜間警備という仕事を引き受けることに。
    その博物館では夜な夜な魔法にかかったように展示物が動き出して…


    すごい面白かったーーーー!!!
    最初から最後までワクワクが止まりませんでした!
    やっぱりこういうコメディはちょっと都合の良すぎる展開ぐらいが面白い!
    テディがすごく良いキャラしてたなあ…!
    ってことで引用はテディの台詞です。

  •  ベン・スティラー主演の全米大ヒット・ファンタジー・コメディ。ニューヨークの国立自然史博物館を舞台に、新任の夜警となった主人公の目の前で、展示物が次々と動き出し大騒動を繰り広げるさまをコミカルに描く。監督は「ピンクパンサー」「ジャスト・マリッジ」のショーン・レヴィ。
     ニューヨークに住む冴えないバツイチ男、ラリー・デリー。現在は失業中で、最愛の息子ニッキーにも愛想を尽かされてしまう始末。そこで新しい職探しを始めたラリーは、自然史博物館の夜警の仕事にありつく。さっそく先輩の老警備員から仕事を引き継ぎ、夜の博物館で勤務初日を迎える。ところが見回りを始めたラリーは、誰もいないはずの展示室から不思議な物音を聞く。音のするほうへ行ってみると、なんとティラノザウルスの全身骨格が吸水機から水を飲んでいた。しかも驚きはそれだけではなかった。モアイ像や原始人、動物たちなど、博物館の展示物が次々と生き返り、勝手気ままに動き出していたのだった。

  • 思ったよりずっと子供向けな内容だった。
    子供でも退屈なんじゃ、というくらい。

  • 夜のミュージアムが動き出す!とかシュガーラッシュっぽくて好きなのに、なんだか暗い雰囲気が好きじゃない。
    ベン・スティラー←たぶん原因

  • 熱狂的に好き!ってわけじゃあないんだけど、定期的に観るし、面白い。博物館の展示が動き出すっていうテーマにはいつでもわくわくする。

  •  たくさんの中学生の前で話をする機会があった。話の中で「『博物館』のことを『ミュージアム』と書くこともある」というような話題をあげた。その瞬間、中学生たち――1人や2人ではなく何人も――が口々に「ナイトミュージアム」という単語を口にした。つまるところ、この『ナイトミュージアム』という作品は、中学生たちには一般的な、もっと言えば「常識的」な映画らしい。

     中学生に人気の『ナイトミュージアム』とやらはどんなもんか、と思って見始めた本作。……うぅむ、たしかに面白い。
     「博物館の展示が動き出す」というわかりやすいネタもさることながら、「博物館」を魅力的に描き出したことに本作の最大の功労がある。さらに、「歴史」を勉強することの面白さも感じられるため、この映画をいわゆる「文系」を増やせるきっかけとできないかしらん。


    【原題】Night at the Museum
    【原作】ミラン・トレンク
    【監督】ショーン・レヴィ
    【出演】ベン・スティラー、ジェイク・チェリー、カーラ・グギノ、ディック・ヴァン・ダイク 他
    【制作国】アメリカ
    【公開年】2006年
    【上映時間】109分
    【公式サイト】 http://movies.foxjapan.com/nightmuseum/

  • 歴史上の有名人物が続々登場といっても、日本人には馴染みのない人ばかりでちと辛い。アメリカの子どもが歴史を学ぶための教育映画というポジションですかね。ま、でも博物館に行ってみたくなるのも確か。

    最後はみんなで力を合わせて悪者退治。とてもスカッとしますが、やはり子ども向けかも。

    「ナイト ミュージアム2」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B002TEYRQI

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