ミラクルバナナ [DVD]

監督 : 錦織良成 
出演 : 小山田サユリ  山本耕史  緒形拳  アドゴニー  長谷川初範 
  • BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)
3.40
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感想 : 4
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988017225929

感想・レビュー・書評

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  • 足りないからこそ見える大切なもの

    ハイチの人たちの笑顔が本当に素敵です。
    ハイチはほとんど毎日停電で、水道も通ってないし、今の日本からみると非常に過酷な環境に見えます。
    でも、日本は年々自殺者が増えているのに対し、ハイチで自殺する人なんかほとんどいません。
    そればかりか、みんな底なしに明るいのです。

    なんでもありすぎると、せわしく生きなきゃならないような気になります。
    何かが足りなくて、確かにちょっと不便なんだけど、その限られたものを大事に使うことってなんか良いですよね。
    私が小さい時から住んでた実家は超ボロいんですけど、家族で楽しくすごした思い出のある家です。

    この映画では日本の伝統的な和紙の製法にも焦点が当てられています。
    昔ながらのやり方を貫いて、静かに職人が紙をすいています。
    日本に当たり前のようにあった光景。
    その姿を見ると、なんだか心がほっとします。
    きちんと説明はできないんですが、きっと現代の日本に生きる私もそういう古き良きものに惹かれているんだと思います。
    本能的にそれが大切なものだと感じてるんでしょうね。

    本当に良い映画だなあ。

    世界の子供たちがやりたくても出来なかった勉強を、このバナナペーパーで出来るようになればいいな。

    小山田サユリさんのさわやかな明るさと、屈託のない笑顔がこの映画にピッタリです。
    あまり主演で出ていない女優さんですが、この映画で大好きになりました。
    もっと色んな映画に出てほしいですね。

    テーマは貧しい国の話ですが、全く重たくありません。
    楽しくまったりと見れて、さわやかな気分になれます。
    そういう映画を見たい方におすすめです!

  • 久本雅美に似ている主人公 小山田サユリの
    まっすぐで、適応能力がすごく、その上、
    何をみて、何を考えるのかが実にまっすぐ。
    好感の持てる青年像をたくましく、描く。

    タヒチとハイチを間違えてしまう。
    海だ。楽園だと思ったら、アフリカに似ていた。
    愛知県出身で アイチとハイチはフランス語では同じように聞こえる。

    停電ばかり、水も豊富にない。実に貧しい。
    5歳にも満たない子供が風邪をこじらせて死ぬ。
    でも、子供たちの笑顔が素敵だ。
    日本では、3万人も自殺者がいるが、ハイチではいない。

    そして 小山田は、バナナペーパーを作ろうとする。
    大学の先生/小日向文世と院生/山本耕史の協力で、始めようとするが、うまくいかない。
    紙職人 緒形拳の静かに、確かな技術。
    緒形拳をなんとか、ハイチに連れて行こうとする。
    そして、ついに ハイチの小学校で、紙作りをする。
    紙を作ったら、字はかける。感謝の手紙も書ける。
    紙飛行機にもなる。

    夢を育む 熱意が 結実する。
    外交官に 津田寛治が、ハイチでも日本人している。
    いい映画なんですね。もっとみて欲しいなぁ。

  • ハイチとタヒチ。私も勘違いしてました。いろいろ勉強になりました。

  • タヒチ、じゃなくてハイチが舞台の映画。

    オープニングのアニメで、ストーリーは分かってしまうのだが、
    分かっていても、面白い。
    他の人の喜ぶ顔を見ると、自分も嬉しくなる、という
    人としてとても大切な部分を再認識させられる。
    しかし、ハイチとタヒチを間違えるって・・・!
    アドゴニーの演技が良いのに驚き!

    名古屋市をはじめ、中部圏の企業や団体が協力している。

    オススメです。

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