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- / ISBN・EAN: 4988142573926
感想・レビュー・書評
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Hmm..
I believe I heard about this on a radio show. Steve Martin, who wrote this novel, then created this movie while acting one of key roles, was the guest at that show. That was the time I learned for the first time that he is a man who wears many hats. He is not just a quite good banjo player but also a wealthy and successful playboy, just like the way he acts in this movie.
I am not sure which side I can be, either Jeremy or Ray. Maybe I cannot be neither of them. But it should be OK, as long as I can learn lessons from both of them through this story. Mirabelle is a beautiful lady....., who drives a pickup truck. The point is whether I can find out such a beautiful lady, both externally and internally, through many possibly misleading layers.
By the way, Jeremy is the Louis XVI in Coppola's "Marie Antoinette". I couldn't conclude that until I saw it on imdb.com. What a big difference. Or, maybe he was playing an exactly same type of character!? : )詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「映画天国」にて。金持ちの老人、貧乏な若者、どちらも魅力的に思えないので、この2人で選択せざるを得ないヒロインはホントに幸せなのかな…。
スティーヴ・マーティンは昔から全然外見が変わらないのでびっくり(昔から白髪だったからか?)。ちょっと老けたクレア・デインズも、笑顔は相変わらずキュート。 -
結局、若者とくっついた。展開が今一変
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私も優柔不断だからなんとなくヒロインの気持ちがわかったきがする。
どっちつかずの気持ちの中で、今ある幸せは本物なのか…
でもまたみたいとは思わないんだよなぁ。
なんかただなんとなく流しみする感じで引き込まれなかったのはなぜ? -
クレア・デーンズが高級デパートの店員で、ジェイソン・シュワルツマンが変人のBFで、デパートでクレアを見初めてナンパする金持ちオヤジがスティーブ・マーチン。
ミランダ(クレア)はジェレミー(ジェイソン)をふって(まぁこれはしょうがないよ・・・ってくらい、ジェレミーは変人。あの、日本でリメイクしたら唐橋充だと多分ぴったり。そんくらいヘン。ジェイソン・シュワルツマンはすっかり変人ワク俳優だな・・・好きだけど。)金持ちのオヤジのレイ(スティーブ)と付き合うんだけど、
で、彼は優しいしプレゼントもくれるし素敵なんだけど、一線ひいてるっていうか「君と将来を考える気はないから」っていうの。
まぁそんな感じで。
不思議なんだけど、昔トレンディドラマってのが流行った頃「この職業でこのクラスの部屋に住むのはないでしょ」とか言われてたじゃない?私、TVドラマとか全然観ない人なんで、今現在どうなのかはよくわからないのですが、ミランダさんは素敵すぎるのじゃないかと思います。
だってさー、デパガの給料なんてたいしたことないよ。しかも彼女はアーティスト志望。アメリカの小説や映画ってほんと多いよね、アーティストや小説家志望に編集者。そんなんばっかりじゃねーだろ、と思うんだけど。
まぁ憧れの職業なんだろうな・・・。
そんな、全体に夢見がちの映画なんですけど、いや、だからなのか、とにかく映像が綺麗です。
えーLAってこんなに綺麗な街なの?ってくらい、もうキラキラ!!どんな街中でも夜は空中星がいっぱい!!
でも、登場人物の懐具合や上手く行きすぎだろそれ、って展開に関わらず、わりと納得して見られる映画でした。
ミランダとレイの感情の動きが丁寧に描かれてるからかな。
原作はスティーブ・マーチンそのひとだそうです。
うん、まぁ、丁寧に作られた映画って気がする。
少女漫画スキーで夢見がちが気にならない人になら、オススメ。
・・・でも、ミランダは恋に飢えすぎ!!!
なんつか、ダメと思ったらぱっぱと切って次行こうよ!と見てて思ってしまった・・・いや、こないだ観た「セックス・アンド・マネー」でもそう思ったんだけど。結構白人女子映画の女子って「とりあえず彼氏欲しいから細かいことは目をつぶろう」って傾向が強いなぁ。あたしだったらここでやめるよ!!と何度も思いました・・