ニック・オブ・タイム [DVD]

監督 : ジョン・バダム 
出演 : ジョニー・デップ  クリストファー・ウォーケン  チャールズ・S・ダットン  ピーター・ストラウス  グロリア・ルーベン 
  • Happinet
3.09
  • (8)
  • (41)
  • (86)
  • (29)
  • (6)
本棚登録 : 292
感想 : 61
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988113758277

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ちょっと設定に力づく感がありすぎて、最後まで感情移入できないまま、客観的視点で鑑賞終了。

    なので、あまりハラハラしなく。

    低予算映画なイメージの設定なので、B級に徹してインディーズっぽくどぎつくやれば、意外と雰囲気のあるカルト映画とかになれたのでは。

    ジョニー・デップがでてて、ある程度メジャー感というか、エンタメ感がありながら、設定が突っ込みどころ満載で。

    「そもそもジョニーデップを見張っている奴が仕留めればよいだけなのでは」と思いながら、「あ、でも、わざとジョニーデップを犯人にして、それを阻止して手柄をあげることを狙っているのかな」「いや、でもそんな複雑なストーリーにしなそうだな」などと思っていたら、本当に特にひねりもなくシンプルに終わってしまいました。
    靴磨きのおじさんとの阿吽の呼吸が見どころか。

    ジョニーデップが常に脂汗をかきながら、うつろな目で、何度もバーにいったり、何度も靴磨いたり、トイレに長時間こもっていても、ある意味すごい自由に行動させてもらえていたのが、気が抜けていて、ある意味印象に残りました。

  • 前半はじれったくて中盤から面白くなる。敵方の男たちがどーも手際が悪くて、そんなに大勢の仲間がいるならわざわざ全く無関係の主人公巻き込まなくても、自分たちでやった方がうまく行くんじゃないのかと思ってしまった。一番のヒーローは靴磨きのおじさんかもしれない。おじさんが義足パンチをかましたときはすっとした! でも終わり方にちょっとモヤモヤする。

  • TSUTAYAのフェアで推していたので借りてみたのだが、設定の無理が気になってしまいイマイチ楽しめなかった。現場の警備まで掌握しているプロの暗殺者集団が素人のワトソンに暗殺を強要するという設定は、ワトソン本人にダメージを与えるといった裏の目的でもない限りどうにも不合理というものだろう(そういったオチが用意されているわけでもない)。ワトソンに向けられている監視の目が、作り手の都合に合わせて強まったり逸れたりするのも興醒め要因だった。作中の時間がリアルタイムで進行するという趣向を、ドラマ「24」に先駆けて採用していて「おっ」と思ったが、カメラは基本的にワトソンの行動を追いかけているだけであり、異なる場所で出来事が同時進行するといった演出があるわけではないので、この趣向も特に効果が上がっているとは思えなかった。
    という感じで、残念な脚本のためせっかくのジョニー・デップが生かしきれていない印象。この手の映画は脚本が特に重要だと思うのだけど。

  • 幼い娘と二人ロサンゼルスにやってきた男。突然拉致?され、ある女性を殺せと言われる。殺さなければ娘は殺すと。殺す相手は知事だった。

    次々と明るみに出る人間関係がびっくり。さあ、窮地を脱出できるか、ドキドキ。視聴時間と映画内での経過時間が同じという、そこがよけいに緊迫感を生む。でも、自分たちでやったらいいじゃないの? とも思うのだが・・ 後半に来て、あれ、みたことあったかも。それくらい前半覚えてない、か、あまりに理不尽な設定で頭に入らなかったのかも。

    最後の終わり方はよかった。

    1995アメリカ
    2022.3.1BSプレミアム

  • 「サタ☆シネ」にて。娘を人質に取られた主人公が要人暗殺を強要される。彼は周囲の助けを得ながら逆襲に転じるわけですが、義足で戦う靴磨き職人や、必死にトイレのドアを閉めようとするホテル従業員など、彼らの活躍ぶりは涙ぐましい。

    ただ、犯人はすぐそばで見張っているし、そもそも黒幕は標的の身内で、側近や警備員までみんなグルになっているという万全な体制を組んでるんだから、苦労して素人に暗殺させるくらいなら、自分たちで簡単にできるだろうにと思わずにいられません…。

  • ごく普通の一般人がとある暗殺計画に巻き込まれる模様を「24」のようなリアルタイム進行で描くクライムサスペンス。

    “LA、正午。妻を亡くした税理士のジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は、幼い一人娘リン(コートニー・チェイス)を連れ、新天地にやって来た。駅に降り立った彼らは、警察を装った男スミス(クリストファー・ウォーケン)とパートナーの女、ジョーンズ(ローマ・マーフィア)に拉致され、「午後1時30分までにある人物を殺せ。失敗すれば娘の命はない」と脅迫される・・”

    だいぶ前に観たいなって思ってから、それっきりになってたので満を持しての観賞。リアルタイム進行物は今や珍しくないが、90分という短さとあんまりカッコ良くない(そこが良い)ジョニー・デップ、やっぱり悪役がハマるクリストファー・ウォーケンという三大要素で新鮮に楽しめた。

    主人公ワトソンのバックボーンや暗殺を目論む組織の全容などは全く語られないので、そこはご愛敬。本当に24に近いが、「ダイハード」的なその場で難題に対応していく主人公の姿を楽しむ映画でもある。サポートしてくれる赤の他人の存在だったり、この手の映画に必要なツボは大体抑えられていた。

    深く考えずにサクッと楽しめる良作です。ジョニー・デップはやっぱりハンサム過ぎない役が良い!

  • ハラハラドキドキはしたけど、結局なんやってん。
    負傷兵の靴みがき屋さん素敵。

  • ジョニー・デップじゃなくても良かったよね、、この映画。

  • こじんまりとしてるけれど、そこそこ面白い正当派サスペンス。
    子供を人質に取られ、時間内にある殺人を決行しなければならないハメに陥る。

    なんで、通りすがりの(?)ワトソンにやらせないといけないんだと最後まで思ったけれど。もっと効率的に暗殺する方法はいくらでもありそうなのに…

    しかしとにかく若かりし頃のジョニー・デップが美しい。
    いい眼鏡スーツ男子でした^^

  • 逃げる逃げさせないのやりとりがコントのようにみえてきた

  • 先日、NHK BSプレミアムで放映していた『ニック・オブ・タイム(原題:NICK OF TIME)/1995』を観ました。

    -----story-------------
    元妻の葬儀を終え、娘を連れてL.A.駅に降り立った平凡な税理士「ワトソン」は、警官を名乗る男女に娘を人質にされ、時間内に女性州知事の暗殺を命じられる。
    彼は必死に暗殺を回避しようとするのだが、あらゆるところに監視の目が光っていた。
    時間だけが刻々と過ぎる中、孤立無援の「ワトソン」は、知事の女性秘書の協力を得るのだが……。

    物語の進行とランニングタイムをほぼシンクロさせ、観るものを否が応にも主人公の逃げ場の無い心情に同調させる脚本が素晴らしい。
    変化球の多い「デップ」が、普通の父親を演じているのも見どころ。
    「ウォーケン」はいつもながらのいい味(嫌な味?)ではあるが、もう少しプロフェッショナルな部分を(演出的に)出して欲しかった気がする。
    -----------------------

    「ジョニー・デップ」主演のサスペンス作品… ということで、何となく観てみたのですが、、、

    サスペンスの神様「アルフレッド・ヒッチコック監督」が得意とした、巻き込まれ型のサスペンス作品で、「ヒッチコック監督」作品を意識したと思われるシーンも多く、意外と愉しめましたね… ちょっと荒唐無稽な印象の残るムリな展開を含め、「ヒッチコック」の匂いのする作品でしたね。

    作品中の時間の流れと上映時間をほぼ一致させたところは、「ヒッチコック監督」が『ロープ』で実験的に試みた手法だしね、、、

    「ヒッチコック監督」作品を意識して作ったんだと思うなぁ… 金髪の美女が登場しないところは「ヒッチコック監督」と違いますけどね(笑)


    娘リンと共にロサンゼルス郊外のユニオン駅に着いた会計士の「ジーン・ワトソン」は突然、警察を装った男「スミス」とパートナーの女「ジョーンズ」に拉致され、

    「午後1時30分までにある人物を殺せ。失敗すれば娘の命はない」

    と脅迫される… 拳銃と標的の写真を渡された「ワトソン」は、指定されたホテルに着くが、標的はなんと女性州知事の「グラント」だった、、、

    彼女は再選を目指して遊説中で、このホテルで演説会が予定されていた… 「ワトソン」はなんとかこの事実を誰かに知らせようと試みるが、「スミス」とその仲間たちの監視の目が光っていて不可能だった。

    厳重な警備の中、銃を持っているにも関わらず、「ワトソン」はあっさり会場に通された… 警備主任も「スミス」とグルだったのだ、、、

    「ワトソン」は知事直属の女性スタッフ「クリスタ」に事情を打ち明け、選挙参謀を務める知事の夫「ブレンダン」、そして後援者らしい謎の男に会う… だが、そこへ突如、「スミス」が現れ、「クリスタ」を射殺した。

    なんと、妻の政策方針を快く思わない「ブレンダン」も一味に加担していたのだ… 八方塞がりとなった「ワトソン」は、ホテルの靴磨き職人「ヒューイ」の協力を得て、敵の監視をくぐり抜け、知事に直接会って状況を話すが、信じてくれたかどうかは分からない、、、

    そして、演説が行われる午後1時30分がやって来た… 「スミス」をはじめ一味が配置について銃を構えたことから、「ワトソン」はそこではじめて、自分は囮に使われただけだとを悟る。

    「ワトソン」は意を決し、「グラント」ではなく「スミス」に向かって発砲… 混乱の中、娘のもとへ走る、、、

    「グラント」は撃たれたが、防弾チョッキを着たボディガードのおかげで無事だった… 「ワトソン」は「ヒューイ」の助けを借りて、バンに閉じ込められていた「リン」を救い、「スミス」と「ジョーンズ」を倒した。
    ニック・オブ・タイム

    事件後、黒幕だった謎の男は悠々とホテルから去っていくのであった。


    事件とは全く無関係の人物が巻き込まれ、徐々に追い詰められながらも、周囲の助けを借りながら窮地を脱する… なかなか面白かったなぁ。

    それにしても、犯人側の計画性の乏しさやマヌケさは、ちょっと笑えるくらいのレベルでしたね… コメディタッチな雰囲気を醸し出すための演出かもしれませんが、駅で適当に暗殺者を人選するなんて、あり得ないですよねぇ、、、

    でも、スピーディーな展開で愉しめたので、あまり気にならなかったですけどね。

    --------------------------
    監督:ジョン・バダム
    製作:ジョン・バダム
    製作総指揮:D・J・カルーソー
    脚本:パトリック・シーン・ダンカン
    撮影:ロイ・H・ワグナー
    音楽:アーサー・B・ルビンスタイン
    出演:
     ジョニー・デップ
     クリストファー・ウォーケン
     チャールズ・S・ダットン
     マーシャ・メイソン
     ピーター・ストラウス
     ロマ・マフィア
     グロリア・ルーベン
     コートニー・チェイス
     ビル・スミトロヴィッチ
     ユル・ヴァスケス

  • なかなかハラハラさせられる序盤ではあったけど、悪い人たちが至れり尽くせりな反面詰めが甘かったり、諸手挙げて誉めるにはアンバランスであった。トイレと靴磨きなど二回シーンが廻ってくるのは面白い。近頃の映画の尺ではやれなさそう。

  • 主人公がターゲットを最後まで殺さなくてすごいなと思った。そんな精神力ある??とも思うが娘も殺されなすぎるな。殺し屋たちもなんでこんな知らん奴えらぶん?リスク大きすぎんか笑

  • 若いジョニー・デップを見るのは『シザー・ハンズ』くらいだったので、かなり新鮮でした。ストーリーはリアルタイム・クライムもので『24』の先駆けになるのかな?物語のタイムリミットが90分で、作品も90分なのでサクッと観ることができます。
    シナリオは悪くないと思うのですが、ジョニー・デップが巻き込まれる理由が弱すぎるし、ハラハラ感の演出も今となっては陳腐だし、ちょっと評価が下がるのが残念。

  • テンポよい映画。

    ひとつ気に入らない点。
    日本人らしき夫婦が出てるが、発音とか顔とかどうみたって日本人じゃない。
    日本人うじゃうじゃいるのに、雇えなかったの?それとも大人の事情でもあったの?

  • 90分と短い映画だが、序盤から緊迫した場面の連続で、短いと感じない。

  • TVにて

  • 2000年に見て以来2度目の鑑賞。その時は60点だったけど、改めて見ると65点くらいかな。子供が可愛い。
    ジョニデが癖のない役柄で新鮮。

    でもさすがに自分たちで暗殺した方が手っ取り早いよ…

  • ジョニー・デップ主演のリアルタイムサスペンス。娘を拉致された父親の孤独な戦い!
    見どころ
    犯罪に巻き込まれた平凡な主人公に扮したジョニー・デップの演技力が堪能できる1本。劇中の時間と上映時間を一致させたリアルタイムの展開が、手に汗握る緊迫感を生む。
    ストーリー
    ロサンゼルス。妻を亡くして幼い娘と共にこの地を訪れ、駅に降り立った税理士のワトソンは、警官を装った2人組に娘を拉致されてしまう。犯人たちは、90分以内に州知事の殺害を要求。犯行を阻止し、娘を取り戻すため、ワトソンはたった1人で犯人たちに挑む!

  • 別途

全54件中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×