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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988113821599
感想・レビュー・書評
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パスコウ良いやつ あんなに一生懸命忠告してくれたのにね あんなナリだけど彼が出てくるとなんか和む 半ズボンだし笑
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もろスティーブンキングってかんじですね。
ストーリーはなんてことないんですが絵に描いたようなハッピーライフからの転落具合がすごいし、バッドエンドやし良かったです。
怖がらせるシーンはいちいちトロくてちょっといまいちでしたが…
最後奥さんを抱えてペットセメタリーに向かうとこで終わっても良かったんちゃうかな
パスコーがいちいち唐突に出てくるのには笑う。 -
メイン州を舞台にした家族とペットの物語。
キングの映画はだめっていう先入観あったけど、これは脚本がキング本人のものなので見応えあった。(そしてそれだけでなく、お手伝いさんのお葬式を執行する牧師さんがキング本人で笑いました。アーメン!)
要は生に執着するなっていうことなんだけど、考えてみると、死すべきものが死なないということも恐怖なんですよね。
生あるものが死んでしまうとか、死んだものが生き返るとか、私たちは当たり前でないことを恐れます。
そういう当たり前ではないもののわかりやすい象徴としてモンスターがあるんだけども、キングはモンスターの代わりにペットや車という一般家庭における日常的・ありふれたものをシンボルにしたんですよね。わかってたけどやっぱり恐怖の描き方がしたたかだなあこのひと。
人間の恐怖だけじゃなくて、弱さについても考えさせられました。 -
ラモーンズ!
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あらすじだけで結末まで予想できる内容。ブリティッシュと子供が敵というのはある意味新鮮だがまあ結論としては父親がアホすぎる。
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キングの映画化はやはり難しい…
原作は上巻の方が好きで、死に対する妻レイチェルと娘エリーの拒否反応が丁寧に書き込まれ、だからこそ飼い猫チャーチの死をエリーにどう伝えるかで葛藤する主人公ルイス、それを見てルイスに禁断の場所を教えてしまう隣人ジェド、という流れが自然に受け入れられた。また幼児ゲージが本当に愛らしく、それ故に復活したチャーチが以前と違うことを経験したのにあのような行動を取ってしまうルイスにも納得がいった。
時間が限られているのでやむを得ないといえ、映画はあっという間に上巻の展開を終えてしまうので、単なるゾンビ映画と変わらなくなり、悲哀があまり伝わらなかった。最近リメイクされたが、どうだったのだろうか。 -
1989
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【原作】
「ペット・セメタリー」スティーブン・キング
【リメイク】
2019年アメリカ映画、同名 -
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キング作品にキングが出てくるの好き笑
出たがりなところ嫌いじゃない。
蘇らせるのはいけませんよという話し。 -
怖さはこのくらいで十分。
かなりヒットしていた記憶のあるホラー。
スティーブン・キング特集で初鑑賞。
「IT」とかは、無理かも・・・。
スピルバーグの「激突!」や心理的にじわじわくる
「シャイニング」とかは好きでした。
そのくらいの時代の映画が見たいこの頃。 -
「猿の手」。不気味な以上に、ものすごく哀しい。身近な人の死との向き合い方についても考えてしまう。
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子どもの頃、
何度も観てはびびっていた作品だが、
久しぶりに観返すと、
喪失を受け入れられない主人公の、
万能感への埋没が怖い物語だった。 -
これは確かなに恐ろしい。息子が蘇って人を殺しまくるところがもちろん恐ろしいですが、もっと恐ろしいのは父親の狂気。息子を復活させようとするところで既に一線を踏み越えているにのですが、これに懲りずに妻まで復活させるとは、完全に狂気の彼岸にまでイッちゃっています。蘇った妻を抱擁してキスをするとラストシーンはなんとも強烈です。もちろんそこで流れる脳天気なラモーンズも強烈。
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俳優の顔や服装に当時の流行を思い出す。
そして人形のチャッキーを思い出すのは私だけ… -
ストレスしかない。
観ても得るものがない映画。
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