ダイヤモンドは永遠に (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

監督 : ガイ・ハミルトン 
出演 : ショーン・コネリー  チャールズ・グレイ  ジル・セント・ジョン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2011年12月7日発売)
3.19
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142569325

感想・レビュー・書評

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  • 前半の茶番感が何とも…

  • スカイフォールの為の復習第3弾。しつこく世界制服を狙うブロフェルド、衛星に積まれたレーザー光線、まんまオースティンパワーズの元ネタなんだね。1971年作と思えばアクション度もSF度もこんなもんかも。時代も考慮して★五つ!J.S.ジョンが可愛い。
    P.S. エンドロールを見ていたらHONDAが協賛していた。どの車?

  • よりハードに、よりコミカルに。
    007の類型が確立したのではないか。

  • このあたりの007は見てないなぁ。。。
    やっぱ007はショーン・コネリーだよね〜ちょっとオッサンだけど。
    ボンドガールも今回はオバチャンだったけど綺麗だったね^^;
    コンピュータとか機材に古さを感じる。

  • 禿ちらかしてるキッドとトッチャン坊やのウィントのゲイカップル殺し屋がツボ。

  • シリーズで一番地味な作品かも。ショーン・コネリーの植毛疑惑と女への暴力など従来とは少し違ったボンドが見られます。途中、ボンドの肩の破れはそこにカセットテープが入っていたのでしょうが、その辺の描写部分が抜けている、困った作品です。

    『007 ダイヤモンドは永遠に』(Diamonds Are Forever)は、1956年に出版されたイアン・フレミングの長編小説(『ジェームズ・ボンド』シリーズ第4作)で1971年公開の、ガイ・ハミルトン監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ映画化第7作。
    ショーン・コネリーのボンド復帰作であり、ボンド卒業作。コネリー復帰のために破格の出演料が払われたが、彼はその全額をスコットランド国際教育基金に寄付した。もう一つの条件として、興行収入の10パーセント、ユナイテッド・アーティスツがコネリーの望む作品2本の製作費を提供することが提示され、それにより製作されたのが『怒りの刑事』だった。
    前作の『女王陛下の007』は、ハリー・サルツマン主導による原作に比較的忠実な作品であったが、本作はアルバート・R・ブロッコリ主導の娯楽性を重視した作品となっている。その為、ゲイの殺し屋が登場、ブロフェルドも女装する、ボンドが何もしていないにもかかわらず追手が自滅するなど、全体的にコント的描写が多い。コネリー演じるボンドもそれまでより人を食ったような言動が多くなった。他にもマンネリズムや説明不足な描写を指摘されるなど、評価はそれまでの作品よりも低いものとなった。一方でこのコメディ路線は人気を復活させた3代目ボンドのロジャー・ムーアに引き継がれることになる。また、アクションシーンも狭いエレベーター内で大男同士が殴りあう、駐車場でのカーチェイスなど新しい試みも見られる。 本作の敵は当初、ダイヤモンド狂のゴールドフィンガーの弟であり、扮するのは兄同様、ゲルト・フレーベの予定であったが、ブロッコリが夢のお告げがあったとして、ブロフェルドに変更する。しかし、前二作と違い、本作の原作にはブロフェルド及び、スペクターは登場しないため、スペクター関連の権利を持つケヴィン・マクローリーが猛抗議、本作を最後にスペクターはシリーズから姿を消し、2015年まで登場しなくなる。(Wikipedia)

  • TVにて
    内容は忘れていたが,曲がずっと残っていた.

  • 出てくる女がみんなセクシーなのが楽しい。で、今回のボンドガールはちょっと品がないところもおもしろいね。

  • 7弾までくると、さすがにショーン・コネリーでは、アクションものはもう難しくなっていたんだなぁと。また中年太りを見せられながら、ボンドガールと絡むシーンは余り見たくない。

  • ちっとも、おもしろくない。実に地味である。
    テンポがゆるやかで、のんびりしている。
    エレベーター内での格闘や月面車とのカーチェイス、3輪バギー。
    このスピード感のなさは、どうしたものか。
    ムスタングとパトカーのチェイスも、パトカーがマヌケ。
    そもそも、ダイヤモンドの密輸を 調査するというのが、
    ボンド的でないような気がするが、
    ダイヤモンドで レーザーをつくり、
    衛星を撃ち落とすと言うのもこっけいな感じ。
    ボンドは ブロフェルドを 探していたが、
    ブロフェルドを泥まみれにして殺すが、影武者だった。
    ホワイトを突き止め、ブロフェルドであることがわかる。
    ストーリーは、発展するが、やはり 007のノリではない。

  • BS日テレ録画,吹替>1971年英。シリーズ第7作。回を増すごとに話が荒唐無稽で酷いwwwムチャムチャやんww
    相変わらず全っ然緊張感がなくて牧歌的。おもちゃみたいなミニバギーでの追いかけっこは学芸会レベル(^^;)…何だあれww
    ボンドの宿敵ブロフェルドの女装が酷い(爆)。お姉ちゃん(ボンドガール)が着てる水着まがいの衣装がサイケw
    話の展開が飛び飛びになっちゃってて(すっ飛ばしてんのか?っていう位)、理解不能なとこが多い。え?何で?って疑問点が多々。=編集が悪い(酷い)んだなww
    色々小道具発明する、おじちゃんQが可愛い。

  • ボンドが月面車で荒野を爆走するシーンになぜかウケてゲラゲラ笑ってしまった。あんまり人気はないみたいだけど割と好きかもしれない。気楽

  • 中途半端なコメディ感や、全体的にやる気がない感じもあって、たしかに出来は良くないと思うんだけど、その分、楽に見れる印象もあって嫌いじゃないかも。でも傑作だった前作のパワーが少しでも欲しいところではあるなぁ・・・!

  • コネリー・ボンド復帰の7作目。
    このあたりから迷走し始めてる気がする。
    大柄なコネリーが、ちっちゃな車(?)で爆走するのは笑える。

  • BambiとThumperという敵の女性が出てきて思わずビックリ。バンビととんすけじゃない。

  • ショーン・コネリー×サルツマン×ブロッコリーにしては一番面白くなかった・・・

    うーん、、、ですね。

  • 全体的にスピード感に欠ける印象。格闘シーンも、カーチェイスも。でもまあ、面白い。

  • 第7作 ダイヤを使い莫大な破壊力を持つビーム、スペクターの陰謀。
     再びS・コネリーの出演、

  • ブロフェルド…(泣)。

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