アラビアンズ・ロスト~The engagement on desert~

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感想・レビュー・書評

[sakurako555さんの感想 · 2010年6月8日]

【ゲーム内容】
ＰＣ版からＰＳ２へ移植されたゲーム。
全員が悪人っていう、少し変わったキャラ設定。意中の男性を射止めるために２５日間、過ごします。
１日ずつ、やることを決めて（１日できることの回数が決まってます）、好感度をあげていきます。

指定された金額を満たすために、戦ったり、カジノをやり、金額を増やしていきます。意外とあっさり金額はクリアできます。
戦闘系のゲームって苦手なんですが、戦闘もかなりラクチン。
カジノも何度もリロードして、当たりを出すようにすれば、全然ＯＫ。

このゲームのいいところは、何度でもやり直しが効くところ！
既読スキップももちろんありますしね。
ＥＮＤもいろんなパターンがあって、やりこみ度満点です。
ラブラブエンディングじゃなくても、かなり良い感じな２人になるので、見る価値ありです。

【感想】
絵が・・・最初、かなり苦手でした。すみません。
でも、次第に慣れます。
今では、みんなとっても超格好良く見えちゃいます。大好きです。

でも、ゲーム舞台設定上、本当はみんな超悪人。
そこは目をつむりつつ・・・ゲームはかなり面白いです！

最初、主人公に対して、男性陣はすごく冷たいし、興味が全くないんです。
悲しいくらい・・・。
でも、それが、あーっという間にベタ惚れ。

惜しむらくは、その感情の変化がいまいちゲームでは分からない気がします。
「いつの間に惚れられてたの！？」ってくらい急激すぎて、少し面食らっちゃいました。

ゲームの糖度は控えめ。
カーティスだけは、ちょっとドッキリしたけど。
もっと、スウィートなら、★５つなのにな。惜しい！（ＰＳ２版だからかしら・・・）。

でも、キャラ映えしてて、１人ずつのストーリーもしっかりしてるし、何度やっても飽きません。
サブキャラだって、完全クリアしちゃうくらいおススメなゲームです。

[はるるんさんの感想 · 2017年4月15日]

捻った設定がオモロ。

[きささんの感想 · 2014年8月22日]

登場人物は主人公含めて全員悪党って言う斬新さと、OPのリズム感が好きすぎて購入した。
相変わらず、文章は似たような事を延々と…って感じで体力要りましたが(苦笑)
お話は面白かったです。
毎回パパ弁当売ってるのにお金が足りなくなったり、イベントが発生しなかったりでフルコンプするまで苦戦しました。
ランダムイベントとか嫌いや！！

見た目はロベルトが好きだったんですが(ウサンクセーけど)結果的にカーティスが一番好きキャラですねー
実際に居ったら怖すぎるけど(笑)

カーティス冒険者ENDのグラスを握り割る暗殺者に笑った!!
次点はマイセンとミハエル。
連れ去られENDの賑やかすぎな３人とか、枕投げイベントとか好きだ。
って言うか、主にマイセン好き(笑)
ミハの「マイセンマイセンマイセン」は聞いてると洗脳されそうになる…

[しのぶさんの感想 · 2014年7月15日]

解像度が酷かったという印象…。

[蒼依さんの感想 · 2012年10月9日]

女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
攻略キャラも主人公も全員悪者という設定。ヒロインが犯罪国家のプリンセスというのも良い。
RPG要素も含むので、攻略が複雑に…。
主人公を除き、フルボイス仕様。

[澪さんの感想 · 2012年3月13日]

ＰＣからの移植作品。内容は変わらないので感想はＰＣ版と同じ。
システム的には、多少お金が稼ぎやすくなったのと、リロードがしやすいのでカジノとかで便利だった。
やっぱりアラロスは面白い。

[rayunさんの感想 · 2011年5月22日]

フルークハーフェン大陸シリーズは基本的に好きです。特にこれはイベントを回想モードでBGM代わりにしてるくらい大好き。不満な点としては立ち絵が歪んでるような気がすること。

[mackumaさんの感想 · 2011年4月25日]

異世界の大陸に悪名を轟かす犯罪国家ギルカタールの王女が、『普通の娘』になりたいと父である国王と賭けをする。
期日は２５日間。
その間に目標金額を貯めて、晴れて自由の身となれるのか？

これまでにプレイした乙女ゲヒロインとはちょっと違ったタイプだったヒロイン・アイリーンは好きでした。
世間を斜めに見つつも自分の責任と義務を自覚している。
そんな彼女の周りには、一癖も二癖もある婚約者候補たちが居て、彼女の賭けに協力しつつ仲を深めていく。
まあぶっちゃけ、攻略対象がみんな悪人っていう。悪そうだけどほんとはいいひと、じゃなくてわりと悪いままの人っていう。
好みの非常に割れそうなゲームですが、私は好きです。
ゲーム性もそこそこあり、文章も「まだ」そんなにくどくないので読み易い。これの後に出たハトアリはPS2版をさわりのみプレイしましたが、ともかく文章のくどさとしつこさに辟易してしまい（その上ヒロインの自分語りが途轍もないほどネガティブ+上から目線で鬱陶しさまで加わる）、現在も放置していますが。
PS2版はシステム周りもすっきりとしていて軽いし使い易いのでちょっと変わった乙女ゲやってみたい、とかなら楽しめる作品かな。

ゲームだけなら☆５個付けるんだけど、メーカー側のあれこれでマイナス一個。

[masamunenさんの感想 · 2011年1月1日]

大好きです！攻略キャラが主人公にメロメロになってく様がなんとも良い。
乙女ゲーの主人公もキャラが立ってるほうが私は好きなので、ヒロインも好感持てましたし。難点はグラフィックの荒さかな。シナリオが良かったのでいいですけど

[ななみさんの感想 · 2010年5月30日]

カーティス＝ナイル

漠の犯罪大国を舞台に「登場キャラクター全員悪者」で送る、
RPG要素をふんだんに盛り込んだボリュームたっぷりのファンタジー・恋愛アドベンチャー。
犯罪で成り立つ国家のプリンセスでありながら、「普通の恋愛」、「普通の結婚」をして、「普通の人」になりたい！と切望する主人公。
王が選んだ犯罪エキスパートたちとの婚約を破棄するには、期限内に1000万ゴールド（超高額）を貯めること…。
（公式）

シャーク＝ブランドン（声：大畑伸太郎）
ロベルト＝クロムウェル（声：高橋直純）
カーティス＝ナイル（声：石田彰）
タイロン＝ベイル（声：小西克幸）
スチュアート＝シンク（声：諏訪部順一）
ライル＝スルーマン（声：勝杏里）
マイセン＝ヒルデガルド（声：下野紘）
ミハエル＝ファウスト（声：緑川光）

[美緒さんの感想 · 2010年5月24日]

□2007年10月11日発売
■PlayStation2・恋愛アドベンチャーゲーム

□CAST
　カーティス＝ナイル：石田 彰
　ロベルト＝クロムウェル：高橋直純
　スチュアート＝シンク：諏訪部順一
　タイロン＝ベイル：小西克幸
　シャーク＝ブランドン：大畑伸太郎
　ライル＝スルーマン：勝 杏里
　マイセン＝ヒルデガルド：下野 紘
　ミハエル＝ファウスト：緑川 光

■初回生産分特典・スペシャルドラマCD
　CAST
　カーティス＝ナイル：石田 彰
　ロベルト＝クロムウェル：高橋直純
　シャーク＝ブランドン：大畑伸太郎
　マイセン＝ヒルデガルド：下野 紘
　ミハエル＝ファウスト：緑川 光

◆昨年発売されたPCゲームがPS2へ移植。
　 PC版が好評とのことで楽しみにしていましたが、かなりイイですっ!!
　 やっぱり石田さん演じるカーティスが最高です♪
　 元がPCゲームだけに大人度高くて、これがまたいい！

[綾さんの感想 · 2010年3月22日]

フルコンプです！初のロゼゲーだったんですが楽しかったww
糖度も高くて良かったです☆

好きなキャラはカーティスとロベルトですww

[勾哉さんの感想 · 2010年2月24日]

何、この面白さ！！？と衝撃。もっと早くプレイしてりゃ良かったゼ・・・かなりハマりました。心根の真っ直ぐで素直で天然さん♪という定番ヒロインには正直辟易していたので、このヒロインの毒舌で思った事をズバーっとツッコミなんぞ爽快でしたよ。個性がもの凄く強い主人公なので「乙女ゲーの主人公＝私」という図式の方にはオススメ出来ません。あと、ムカつく奴に仕返しした時って爽快痛快☆位のブラックさが無い方にもお奨め致しかねます。何だかんだ言っても男どもは「悪党」ですので。

声優陣も豪華です。絵は好みではなかったですが、それすら凌駕する萌えドコロにスチルで何度悶えた事か（笑）キャラ達も個性豊かで色んな表情を見せてくれるのでもっと知りたいと思うし、恋愛イベントの度にドキドキしっぱなし。おッ！これぞ正に恋愛の醍醐味（笑）２５日間お金稼ぎに奔走というのが物語の主軸なのでどのキャラを攻略するのにも主軸部分は同じ事の繰り返しなのに、物語も恋愛も非常にテンポ良く飽きませんでした。一番凄いのがどのキャラもプレイしているうちに好きになっちゃうとこなのよ!!見た目とか好みじゃないし～と思ってたのに!?みたいな（笑）全キャラクリアも全く苦にならず、寧ろ最後の最後までホント楽しませて頂きました。ＣＧ数もイベント数も多いので更に良し。ＰＣゲームなのでお値段は張りますが、寧ろ買って良かった。

因みにワタクシの萌えキャラはタイロン=ベイル。祭りの後のイベントには悶え狂いました。なんて萌えキャラなんだ！！

[亜樹さんの感想 · 2009年3月28日]

Ｗｉｎ版をＰＳ２に移植し、イベント・スチル・エンディングを追加。
あの、ユウゼドリアマナトナデナラドナ＝フィオレントナグリアとのエンディングも♪
恋愛的要素は無いものの、あの個性的なキャラとのエンディングが追加され、嬉しかったです。
Ｗｉｎ版の購入を検討されておられる方には、此方の方をオススメ。
お得だと思いますよ。

[ハルキさんの感想 · 2008年10月23日]

初めて出会ったタイプの乙女ゲでした。
高橋直純さんが大好きなので、とにかくロベルトにキュンキュンしていました。
モンスターを倒すRPG要素も多少ですが含まれていたので、そこまで飽きることなく進めることができました。
少々の誤字脱字に目を瞑りさえすれば楽しめるゲームだと思います。
ロベルト×アイリーン、スチュアート×アイリーン、カーティス×アイリーン、アリシア←マイセン⇔アイリーン←ミハエルが特に好きです。

[こまいさんの感想 · 2008年4月23日]

人生初の乙ゲでした、カーティスしかクリアしてないけど笑。面白かったです～。

[はっさくさんの感想 · 2008年4月1日]

PC版ともに乙女ゲでは一番好きな作品。シナリオとキャラの関係性が魅力の全てだと思います。

[sugar-skyさんの感想 · 2008年3月25日]

個性的なキャラがいっぱいで、とても面白かったです♪
イベントも、ひとつひとつが長いので、飽きることなく攻略できます☆

ときめきが沢山の、クインロゼさんっぽいゲームですね。

ただ、世界観が嫌いな人もいると思います。
殺しが当たり前の世界なので、そういうのが苦手な方は避けたほうがいいかも…（汗)

[溝井さんの感想 · 2008年2月24日]

乙女ゲームというものを教えてくれた作品。どのキャラも好き。<BR>
PC版より追加されたイベント、スチルも多いのでPC版をプレイ済みでもさらに楽しめた。操作する上でもPC版よりもスムーズになった点が多い。キャラにのめり込める要素が多く、"お金を貯める"または"レベルを上げる"目標があるので個人的には飽きにくかった。文章は会話だけでなく、それを描写するヒロインの独白が多い。小説を読む感覚に似ているので、個人的には口説く感じない。主人公の名前変換が可能。

[みかんさんの感想 · 2008年1月16日]

未プレイ　ランク判定はプレイ後〜