COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 08月号 [雑誌]
- 講談社 (2007年7月10日発売)
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感想 : 2件
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感想・レビュー・書評
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今流行のエコ。
僕も先日ap bank fes'07でエコを体感してきました。
今月号はそんなエコにスポットライトをあて、環境問題のホントとウソを暴いています。
今月号で非常に興味深く読めたのが『「笑い」は国境を越える〜ジョークから見た世界とNIPPON』です。
今月のテーマとはちょっと離れるんですが、非常に良かった。
「笑い」と言うのは世界共通であること。
日本の「笑い」は「内向き」の笑いであるから世界では理解され辛いということ。
多民族社会であればあるほどわかりやすいジョークが多いということ。
「落語」は世界に通用すること。
「笑い」にとって重要なのは「共通点の共有」であること。
非常に勉強になりました。
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