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Amazon.co.jp ・音楽 / ISBN・EAN: 4988002530274
感想・レビュー・書評
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桑田佳祐のソロです。サーファーの映画「life」にも使われていました。
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桑田佳祐の10枚目のシングル。2007年8月22日発売。
1.風の詩を聴かせて
(作詞・作曲・編曲:桑田佳祐) ソロワークでは自身初となる、映画『Life 天国で君に逢えたら』主題歌。au LISMOのCMソングとしても起用され、同サービス内では着うたフルとPVが配信された。
2.NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~
(作詞・作曲・編曲:桑田佳祐) 本人出演のアサヒ飲料「WONDA」CMソング。
3.MY LITTLE HOMETOWN
(作詞・作曲・編曲:桑田佳祐 管編曲:山本拓夫) -
人気グループサザンオールスターズ
の新曲が発売した。この曲は、ゆったりとしていて1度聴いたらまた聞きたくなるような歌なので聴いてみてください
この歌は映画の主題歌にもなっている。 -
二曲目も素敵。さらに勢いのある『エロティカ・セブン』、というイメージ。イントロからライブで盛り上がること間違いなし。
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映画『Life 天国で君に逢えたら』の主題歌。
Southern All Starsや桑田佳祐さんの曲の中で、一番好きなのは、こういった『季節』を感じさせる曲です。よく、「夏は『TUBE』、冬は『広瀬香美』」というように、その季節に合った定番の曲がリリースされ、人気を博していますが、一年を通じて『季節』にピッタリの曲をリリースするのは、今のところ彼等くらいしか知りません。特に、こういった『夏の終わり』を彷彿させるのは。
仕事に忙殺される日が続いて、ようやく一息入れることができる時、この曲を聴いて、目を閉じてみると、何となく見えるんですよ。真夏の全盛期を過ぎた太陽に輝く、誰もいない静かな海。何も考えなくてもいい、一日中ボーッとできて、穏やかに時が流れる空間。10年位前にリリースされた『Blue Heaven』とはまた違った、心地いい空気を醸し出す曲になっていると思います。
今の世の中、どこにいても、皆あくせく動いていて、どこか表情が疲れていて。きっとそれはこれからも続くけれど、たまには、少し立ち止まって、ゆっくり穏やかに時を過ごすのもいいのではないのでしょうか。
何も考えずに、肩肘張らずに、青い空を見上げて、雲の流れをただ眺めるだけでもいいのではないのでしょうか。
疲れた心と体を芯から癒す、美しい曲の一つです。
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