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本 ・映画 / ISBN・EAN: 4547462044303
感想・レビュー・書評
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トラビス病んでるなぁ。導入の雨がみんなを流さないかみたいなのが特に。それ大統領候補乗せたとき言っちゃうしね。
ベツィがなぜ飯に誘われて断らなかったのか謎。そこでの会話がチグハグで怖い。
結局バレンタイン暗殺できなくて、アイリスを助けたの?なんだか心情が理解できなくてよく分からない。初見だからか?
エンディングがずっと運転してる風景。余韻があっていい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スコセッシ×デ・ニーロによるアメリカン・ニュー・シネマの集大成とも言える、映画史上に残る衝撃作。カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。この映画で
私が感じる最大の疑問は、トラビスが悪いのか、アメリカが悪いのか。そればかりが大きな疑問であった。ベトナムの後遺症がまだ残っており、その傷を癒すことができず、一人苦悩し、一人で暴走する。まるで、2007年に起きた銃乱射事件のようである。非常に考えさせれる映画であった。そんな映画なのに、何故か主人公は格好いい。多分、色々な人がそう思うであろう。なぜ、格好いいと思うのかもこれまた疑問である。 -
70年代のアメリカはかっこよかった!
洗練されてない無骨さがたまらない!!
タクシーのアングルからの町はとてもやわらかい光に見えてしまう。きれいでした〜
そしていつか消防栓からあんな感じに水をだしてみたい笑
途中からのロバート・デ・ニーロの鬼畜な演技がもはや怖かったぁ、、、
この頃からジョディフォスターって美人なんだなぁ。 -
ロバート・デ・ニーロの狂気な演技が怖かった。
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長崎などを舞台とした作品です。
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ロバート・デニーロはやはりすごい俳優。目ですべてを語る。
ドライバー始めた時と、最後の銃乱射するときと、まったく顔が違っている。
うちの弟に似ている。と姉馬鹿なので思いました。
タクシーのミラー越しにどこかを見つめる目は、背景の夜景と重なり合ってとてもドキドキする。
この時期のニューヨークがどんな世界だったかもわかっていい。
しかしモヒカンで現れた時はおどろいた
スコセッシ監督のカメラワークもいい。音楽も、ちょっと古い映画の大袈裟な効果音やらジャズやらがぴったり。
ラストシーンで上からカメラを回し、ホテルの様子をみせる演出がかっこよかった。 -
かっこよすぎです・・デニーロ兄さん。。この空気感は独特のものです。今の映画にはない。永遠の名盤ですな。
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ストイックさと狂気を見事に演じきっている若き日のデ・ニーロ。これもある意味「自分探し」の物語。音楽も最高。