ダフト・パンク エレクトロマ [DVD]

監督 : トーマ・バンガルテル  ギ=マニュエル 
出演 : ピーター・ハートゥ  マイケル・ライヒ 
  • エイベックス・ピクチャーズ
2.96
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本棚登録 : 52
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988064264827

感想・レビュー・書評

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  • 一言で言ってしまえば、これは酷い。とはいえ、何でもかんでも一言で済ましてしまうのが今の業界の悪いところなので、だから大仰なタイトルとかつけてしまうので、ここは一つ語ってみるか。
    と言っても特別に語るものもなく、これを観てこりゃあすごい、というのは正志のおばあちゃんぐらいで、きっとおばあちゃんなら、私は芸術とか全然分からないけどね、正志が一生懸命頑張って作ったんならそれで良いと思いますよ、とか言っちゃうくらいで、そしたら正志のお母さんが、もうおばあちゃん、あんまり適当な事言わないでくださいな、とかいうレベルである。
    要するに、捨てる神あれば拾う神あり、という通り、きっと好きな人は好きに違いない。せめて彼らの曲がちょいちょい盛り上げてくれれば、ああ不思議なPVだったわー、くらいには思えるのに。
    でも大人がお面を被るのってなんだか退廃的でちょっと良いよね。なんか妄想が膨らんじゃってステキ。

  • 74分がすごく長く感じたし、正直、途中で眠たくなってしまったけれど、見所はたくさんある映像だった。

    見所1:フェラーリ412。カクカクしていて、素敵。
    見所2:手術室?みたいな所。白と黒のコントラストが素敵。CMとかPVとかでもっと使われてもいい手法だと思った。
    見所3:燃えながら歩く人。燃え方が面白かった。これはCGかな。

    ただ、これだけ見所を見つけといてなんだけど、面白くはない。
    途中であと何分かという情報を画面に表示する設定に切り替えてしまった位。

    ダフトパンクのアルバムを聞いてる分には74分なんてあっという間なのに。

  • 背中のスイッチ 身体がかたくて届かず

  • はじめは正直ネタ映画かと思ってたけど、意外によかった。このストーリーは確かに泣ける。でも、ダフト・パンクの曲がかかるようなPVチックな映像を期待すると打ち砕かれるし、あまり人に勧められる映画ではない。

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