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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988113821926
感想・レビュー・書評
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SFではなくアクション
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出だしから「このB級SF感はきついぞ」と思ったら、バーチャルリアリティーの映像だったというトラップから始まります。チープなCGなどはなかなかキツいものがありますが、現実かと思ったらバーチャルリアリティーでという展開など、ストーリーはそれなりに工夫がありました。
シミュレーション用に設計した究極の犯罪者が実体化してしまったという設定で、その極悪犯罪者を演じるのが若き日のラッセル・クロウ。精悍な風貌とキレた演技はかなり目を引きます。彼を追うのがデンゼル・ワシントンで、この2人は後年「アメリカン・ギャングスター」で共演していますね。役柄が逆ですが。 -
劇場字幕鑑賞
近未来ものが好きで映画館で鑑賞。
ツッコミどころ満載でテレビでやってたらニヤニヤしながらまた観ちゃう。 -
ラッセルクロウが人生を楽しむ映画です。
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なんか懐かしい記憶が蘇った1995年の作品で観た記憶はしっかりとあったのですが、主演のデンゼル・ワシントンの記憶はあるのに敵役のすかした男を忘れていた……ラッセル・クロウだったんだね~www
「バーチュオ・シティ」
http://www.youtube.com/watch?v=jBWwfiVL1kk
12年後の2007年だったかな?アメリカンギャンf具スターで再度共演を果たした二人の役回り逆転していたけど、撮影の時に昔話はしていたのかな?ラッセルのあの派手なスーツは笑える。お互いが30と40の時の作品。デンゼルあんまり変わってないような気がするわ。
近未来のSFアクション作品です。この二人の作品にしては……まぁ~珍しいジャンルかと -
1995年の作品。デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウが共演とくれば期待は膨らむ。SF映画は技術革新の影響をモロに受けるから、現代において客観的な評価は難しい。人工知能を持つアンドロイドがいる時代のテレビがブラウン管だったり、外を走る車が普通だったり、SFに求められるディテールは皆無。単なるサイコを追い詰める元警官の物語にしか見えなかった。クロウの所作が、例えばターミネーター2におけるT1000のようだったりすればまた別なんだけど。あえて今観るべき作品ではない
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