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- / ISBN・EAN: 4988064265268
感想・レビュー・書評
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こんなに演技させられるものなのか。
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糸の演出が効いてて面白い。
操り人形たちのつくりだす独特の世界は
静かで物哀しくて美しかった。 -
映像として面白い。
あやつり人形で作られているアニメーション。
人形達も表情や動きが豊かで、
世界感も綺麗で雰囲気があって飽きずに見れる! -
そこは”マリオネット”=操り人形の生きる世界。
「糸」が命や絆を表しているという設定が素晴らしく、天からのびるその糸がとてもとても心に残りました。
自害で訪れる死。
人生をまっとうして訪れる死。
同じ死でも、糸の切れる表現が全く異なっています。
生命が宿る瞬間の糸も見もの。
ただ、物語自体にはあまりのめり込む事ができませんでした。
マリオネットの世界にやっと入り込めたと思う頃には物語がもう終わりであっけなく感じ、「映像を見ていただけ」感が拭えません。
物語は☆1。
それでもこの技術の高さ、マリオネットの魅力、シーンの美しさ、物語の根低にあるもの・・・それらは大変印象的で☆5つ。 -
愛と勇気の物語。
魅力的な世界観でおもしろい取り組みだと思う。
けど、なんだかなーと思わずに入れないのはお話のせいでしょうか。
危惧してた人形の糸は意外と画面の妨げにならなかったです。 -
主人公の吹き替えがちょっとあの…と一言も二言も言いたくなるのだけれども、それはとりあえず置いておくとして…。
世界観が魅力的だった。なるほど。これは面白い設定だった。思わず、ファンタジーを書きたくなるぐらい。
けれどもストーリーは、というと、世界観が素敵なだけにすっかり霞んでしまい、特にあの終わり方には納得がいかない。とりあえず終わらせました、という感じがして、好かなかった。
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色々な意欲作。
その意欲は買う。意欲は。演出面はなかなか。ストーリー性に違和感ありかな。ただ、意欲は買う。よく頑張った。