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- / ISBN・EAN: 4988066156229
感想・レビュー・書評
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サガシモノがすぐそばにあるんですね!
木村さんの愛情たっぷりの林檎食べてみたいね! ぜひ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「奇跡のリンゴ」の基になったドキュメンタリー。「主人公はリンゴの木。僕は助けてるだけ。」すべてに通じる仕事の流儀が此処にある!
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りんごは愛で育てる。プロフェッショナルとは技術と心を伴った人。8年間の挫折と自殺寸前での大逆転。こんな人がこんな農業があったのか!泣ける。
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『奇跡のリンゴ』を読んだら、元になった NHKの放映を観たくなりました。(実際に観たのは DVD ではなく、NHKオンデマンドです。)
本を読んでから実際の木村さんの語る姿を見、聞くと、ひとつひとつのエピソードがより深く心に沁みていきます。
さらに、木村さんのしゃべる言葉は単にリンゴ栽培だけではなく、仕事、人生における言葉として聞こえてきました。ハッとするような言葉が胸に届きます。全くさりげなく深い事を語る人だ。
それが、(本に紹介されてるように)この放映を観た人が自殺を思いとどめるような力を発揮するんだと思う。 -
モントリオール、カナダなどを舞台とした作品です。
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プロフェッショナル 仕事の流儀 農家・木村秋則
今ではかなりの人がこの方を知っているのではないか?
と思われる、りんご栽培のプロです。
他の方との違いは、一切の農薬、化学肥料を使用してい
ないという所です。
金子さんの時と非常に、境遇が似ていると感じました。
木村さんも8年間、うまくいかずに、周りからも軽蔑の
目で見られたり、最終的には自殺も考えた方のようです。
りんごへの愛情がいたるところに感じられ、凄い感動し
ました。仕事への愛情という方が適切かもしれません。
肩書きとかではない、結果を出した人間の説得力があり
ます。
また、木村さん自信は勿論凄いのですが、木村さんを支
えた家族もまた、同じぐらいすごいと思います。
子供達は、恐らく学校でいじめとかにあったでしょうけど、
それでも自分の親を信じた部分は、言葉ではいえない感動
があります。
木村さんの家族全員がいて、初めてこのような栽培が可能
になったんだと感じました。
また、木村さんも、例にもれず、勉強家でした。栽培方法
は当然ながら、全て独学での勉強のようです。
本にもなっていますが、DVDの方が圧倒的に説得力がある
ように思います。
社会人の人は見て損は無いDVDです。
■気になった言葉
・自分は、りんごを手伝っているだけです
・主役はりんごの木なんです
・技術は出し惜しみせず教える。ただ、愛情が無ければ
技術があっても必ず挫折する。 -
取引先の親戚に農家がおり、その農家にさくらんぼを注文したら、この本が送られてきました。
本を先に知りましたので本だけでなく動く木村さんに感動です(笑)
「やらせ」とか「ポーズ」とかじゃない自然体で話す木村さんに感動です。
人間、悟りとかなんとかじゃなく、自分の使命を懸命に愚直なまでに突き進んだときには、ほしがらなくても与えられ、それなのになお謙虚な気持ちでいられるんだと思いました。
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奇跡のりんごを読んでから観ることをオススメします。
本とビジュアルで補完しあいながら、味わうことによって
心に沁みます。 -
プロフェッショナルに順位をつける必要などないが、
木村秋則さんの回は、いままで見た中で一番感動した。
愛ってどう定義したらいいのかわからないけど、
たしかにその気持ちは注ぐもの全てに伝わるようだ。