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- / ISBN・EAN: 4988601006200
感想・レビュー・書評
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スーパーファミコンから1度もリメイクが無く、不遇なナンバリングの印象だったが、
スーファミ時代に初めて手に取ったドラクエだったので、リメイクは発売日に購入。
思い出補正もあって2周ほど遊んだが、モンスターを仲間にするシステムが無くなってしまったのが残念。
ファーラットが結構すきだったので、馬車をファーラット固めにしたかった。
それでも何度もやってしまうのがドラクエの不思議なところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SFCでやったときよりも簡単になったような。
スライム以外のモンスターが仲間にできなくなったのはつまらない。
ストーリーは好き。現実世界と夢の世界を行き来するのも。最後はちょっと切ないけど…。バーバラがヒロインってことでいいんだよね。 -
■書名
ソフト名:ドラゴンクエストVI 幻の大地
メーカー:スクウェア・エニックス
■概要
天空シリーズ最後の作品がニンテンドーDSで登場!
SFC版の発売から15年を経て、ニンテンドーDS版『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
が様々な新要素を追加し登場します。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
に続く、天空シリーズ最後の作品。深淵なるナゾのストーリーがDS
の2画面に広がり、個性豊かなキャラクターたちのセリフなどが追
加されたことで、彩り豊かな冒険を楽しむことができます。デザイン
面では、町マップのリニューアルをはじめ、キャラクターやモンスタ
ーなどのアニメーションも一新され、新たな機能も追加されました。
テーマは『自分探しの旅』
2つの世界を行き来し、繰り広げられる謎のストーリー。
主人公は山奥の村・ライフコッドに妹と暮らす極普通の少年。それがあ
る日、精霊のお告げにより冒険の旅に出ることとなります。
個性的な仲間達との出会い、訪れた町で起こる不思議な出来事など、謎
が謎を呼ぶストーリーが次々と展開。主人公は"本当の自分"を見つけ、
この世界の謎を解くことができるのでしょうか。
(From amazon)
■感想
ストレスからか以前から購入していてやってなかったドラクエをや
りました。
クリアまで結構の時間を要するので、ゲームにはあまり手を出したく
無いんですけどね。一度やると、がーーーっとやってしまうんです
よね・・・
このソフトは、SFCでもやったことなかったので、今回が初めてでした。
これでドラクエは、1-6、9をやったことになります。
面白かったけど、やっぱりドラクエは2,3,4が最高に面白かったな~
と感じます。
思い出補正なのかもしれないけど、ドラクエ2,3はもう一度やりたいな~
と今でも思います。特に3は何度もやっていますが、本当に面白い作品
だったと思います。
(裏の世界という発想とそれがドラクエ1のフィールドという発想を、あの
時代にしていたのは見事です。)
話がそれましたが、このソフトも面白かったですよ。
ただ、2つの大地が似ているので、少し分かりづらかったですし、よく
理解できない点(ムドーになった王様など)も結構多く、強引なつじつま
合わせだな~と思いました。
また、SFC時代の作品なので、ムドー撃破後の不親切な感じは良かった
ですね。
まあ、ドラクエの名前が無ければ、普通のRPGだったような気もし
ますね。
何かドラクエながらの特別なドラクエ感がないです。
あーードラクエ3やりたいな~~~ -
夢と現実が交錯する、素敵な世界観。
それにしてもダークドレアムは強すぎる。 -
初のリメイク作品です。SFC版は相当面白かったです。今作も面白かったんですが、モンスターが戦闘後仲間にならないのと、追加要素がなかったのが残念でした。
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『ドラゴンクエストVI』のNitendo DSによるリメイク作品。
ファミコン・スーパーファミコンでリリースされたドラゴンクエスト・シリーズの中で、これまでリメイク版を出しておらず、天空シリーズの最終章として、Nintendo DSとしてリリースされました。
夢と現実とを行き来しながら、その謎の解明と自身の本来の姿を探る旅に出る。本来、夢と現実は決して交り合うことのない平行世界であるのに、魔王デスタムーアの、夢も現実も我が物にせんとするために、夢と現実の狭間の世界を作り、夢の世界を実体化。
しかし、運命は皮肉にも、『夢』を実体化することによって、出会うべき人に出会い、すべきことを成し、己の知恵と力が蓄えられていく。平行世界で、尚且つ普通は足を踏み入れることさえ叶わない世界でも、大切なものが、いくつも散りばめられている。
Final Fantasy Xでも、登場人物の何人かが『夢』からの世界であるからこそ、そこで得られ、そこで失うものが数多く存在し、その運命にあがらい切れない人間ドラマがありました。
今作は、ドラゴンクエストIV・Vと同じように、仲間との話をするシステムが加わったことからか、スーパーファミコン当時は感じられなかった、エンディングの時の「もう夢の世界に立ち入れられない」寂しさを実感することが出来ました。
特に、エンディングで流れるBGM『時の子守唄』は、最初に聴いた時は何故かボロボロと泣いてしまいました。理由は今でも分かりません。初めて聞いたのに、「どこか懐かしい」と感じたからかでしょうか。
肝心のゲームシステムは、というと、前作の全てのシステムをそのままに、Nintendo DSの天空シリーズの最終章を締めくくるエッセンスを加えていたら、個人としては5つ星だったかもしれません。
が、僕個人からすると、システム部分はダウングレードしている感がどうしても否めません。
やはり個人的には、魔物使いの職業によって、ドラゴンクエストVのように、数は少ないけれど仲間モンスターを仲間に出来るシステムが欲しかった…! 何せ、スーパーファミコンの時に、ランプの魔王をを仲間にした時の喜びは今でも忘れていない(かなりショボイ喜び。。。)ので、てっきり出来るのかと思っていましたが…
まぁ、ステータスの差異はあれ、転職の繰り返しによってどのキャラクターも遜色がなくなってしまうし、『個性化』がなくなってしまうから、いたしかたないと言えばそれまでですが…
そして、謎のミニゲーム『スライムカーリング』。何かご褒美がもらえるわけでもなく、ムキにプレイして何か得られるのか、といってもそうでもなく。。。
Nintendo DSならではの機能を使ったミニゲームにしては、いまいちというか、「必要かコレ?」と首をかしげてしまいました。 -
スーファミの時から好き。全体にスーファミとシステム変更はないのでプレイしやすかった。追加要素としてキャラの会話があるのは楽しいがスライムカーリングはぶっちゃけイラネ。
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リメイク復活!!職業システムも健在
SF版で飛びまくったデータもいい思い出。 -
あと、裏ボスを倒せば終わります。・・がプレイ時間が半端ない\(^o^)/
物語は素敵です。
泣きそうになったり・・・。最近涙腺が・・やばい。。←