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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988003984946
感想・レビュー・書評
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熱演?怪演?そんなものを完全に通り越してヴァンサン・カッセルが舞台狭しと暴れまわっている。これはなんとなくですが、ネットだから購入できるが、店舗で購入するのはレジにいる人次第で気後れしそうですねww
一度きりの鑑賞と思っていたのですが、まさかこれを書きながらもう一度観なおしてしまった…こんな映画に夫婦で参加?しかも役柄吸血鬼?ってモニカ・ベルッチの旦那への愛情は深いんだなぁ~と
「変人村」
https://www.youtube.com/watch?v=XJ75UJ_v7fM
とにかくよくわからない!ヴァンサンが家族思い?の狂人ということはよくわかるのだがまさかはらませた妹が……最後で笑わせるかぁ~ww
それにしてもなぜ彼らかということがわからなかった。ヴァンサンの雇い主と言われる娘がなぜ友人をターゲットにしたかがまず最初の謎。足が付くと言われればそれまでだし、証人を消してしまわずに逃がしてしまうのも理解できないし、とても猟奇的な犯罪作品にしては雑ですよね~
でも、ご夫婦で出演とはwww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「変態村」につづいて、変態シリーズを鑑賞。その名も「変人村」。
原題は「SHEITAN」。サタンって意味らしい。で、鑑賞して、タイトル「変人村」は内容をうまく反映できてないなぁ、と思いました。正直、日本語版タイトルは変態村のネームバリューをあやかってつけたんかな、って思わせる。原題はちゃんと映画の内容を示してます。
この映画のみどころはヴァンサン・カッセル演じる狂人ジョセフ。もう、この一点と言っていいと思います。「なんでそんな動きすんの???」とツコッミが入るくらい、主要キャラたちの言動がちょっと理解しがたかったり、村がタイトルに入っていながら、村自体は特に描かれてなかったり、説明不足の点が割と沢山あったり、作品全体としては雑な感じが拭えないのですが、ジョセフがとにかく素晴らしい。まさに怪演と言って差し支えないレベルです。
グロめの演出があったりしますが、そんなことより、ジョセフです。ジョセフの一挙一動を全力で楽しむ映画です。
作製陣がアーティスティック出身らしく、撮りかた自身かっこよかったりしますが、そんなことよりジョセフです。かっこいい、かつ勢いを感じさせる撮り方で、よりいい味でてるジョセフに集中する映画です。
ともかく、この映画の魅力はヴァンサン・カッセル演じるジョセフです。
あと、登場する女性陣がみんなかわいい。これ大きなポイントです。白人でちょっと陰をだしつつ、怪しい雰囲気を醸し出すロクサーヌ・メスキダに、褐色の肌で健全なエロスを漂わすレイラ・ベクティ。もうこの二人も素晴らしいです。観てるだけ楽しいですね。
ともかく、ジョセフの狂人ぷっりと上質のちょいセクシーが混在した「勢い」のある変人村。色んな雑な点をふっとばすほどのキャラは十分にエンターテイメントです。 -
邦題がないわ
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