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- / ISBN・EAN: 4988113822480
感想・レビュー・書評
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サブタイトルからわかるように、前作で衝撃的な死を迎えたスポックがいかにして復活するかが本作のメイントピック。そしてその鍵を握るのがジェネシス計画であるわけです。
スポックが生きていると信じて行動を起こすクルーの結束ぶりは印象的ですが、ストーリー展開はやや緩慢で退屈でした。復活までに手続きが複雑すぎるのだなぁ。
BS日テレにて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『スタートレック』の映画第3作。(オリジナルシリーズ全6作中の3作目)。
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なんというか、物足りない。
映画しか観ていないからか、乗組員がスカスカのエンタープライズとか、監督兼任だから、ほぼ出てこないスポックとか。
前作に比べて、活劇としての面白さは半減してる気がする。
『宇宙大作戦』から、観てたら違うのかも。 -
前作で殉職したスポックの魂がマッコイの中で生きており、復活させるため身体と魂をバルカン星まで届けて欲しいとスポックの父親に頼まれたカークは、昔の仲間と共にエンタープライズを乗っ取り惑星ジェネシスに向かう。折しもジェネシスにはカークの息子デヴィットがいたが、ジェネシス装置の存在を知ったクリンゴン人に襲われる。再生したスポックが星の成長に同調してどんどん歳をとっていくのが面白い。ラストは目出度く生前と同じ姿で復活するが、息子と愛艦の犠牲もなんのそのでスポックの帰還を喜ぶカークが眩しい。
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『カーンの逆襲』の地続きの続編にして、事実上の後編。ジェネシス計画の事実を封殺しようと目論む上層部に反旗を翻し、すべてを捨ててでもスポック探索に赴こうとするカーク船長と、それに手を貸すクルーたちの絆に燃えないファンがいましょうか。これぞ「スタートレック」の醍醐味です。遮蔽機能を備えたクリンゴン・バード・オブ・プレイが参戦する宇宙戦は迫力が格段に増し、こちらも楽しませてくれます。ラストでスポックが片眉を上げてみせたときの安堵感といったらないです。デビッドの扱いの軽さが気にならなくはないものの、劇場版「ST」の中ではトップクラスの面白さです。
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カーンとの激闘の末、命を落としたスポックだったが、彼を葬った新惑星ジェネシスに謎の生命反応が確認され…。エンタープライズ号と宿敵・クリンゴンとの激闘が見事なSFXで描かれる。
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スター・トレック2カーンの逆襲のラストがあまりにえ?っだったため続けて鑑賞。
ええ、スタッフにやられましたことよ(笑)
監督:レナード・ニモイ 製作:ハーヴ・ベネット 製作総指揮:ゲイリー・ナーディーノ 脚本:ハーヴ・ベネット 音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:ウィリアム・シャトナー レナード・ニモイ デフォレスト・ケリー クリストファー・ロイド ジェームズ・ドゥーアン ジョージ・タケイ ニシェル・ニコルス ウォルター・コーニッグ ロビン・カーティス メリット・バトリック マーク・レナード
前作のラストで命を落としたスポックを葬った新惑星ジェネシスに謎の生命反応が発見された。カークは軍の反対を押し切って馴染みのクルーと共に再びジェネシスへ向うが、その頃ジェネシスの秘密を探るべく連邦と敵対関係にあるクリンゴンの戦艦も動き出していた。
1984年 アメリカ作品
そうだよね。この後もスポック出てくるもんね。
探さなきゃと思ってみる。
ドクター役のケリーの演技が光ってました。
そうか
技術が進歩するほど壊すのは簡単なのね。
それにしても7年に一度の苦しみってなんだったんだろう???