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Amazon.co.jp ・音楽 / ISBN・EAN: 4988017653517
感想・レビュー・書評
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収録曲
ミハイル・グリンカ
ヴィオラ・ソナタ ニ短調
ニコライ・ロスラヴェツ
ヴィオラ・ソナタ
ドミトリー・ショスタコーヴィチ
ヴィオラ・ソナタ ハ長調
ヴィオラ:ユーリ・バシュメット
ピアノ:ミハイル・ムンチャン
バシュメットさんのヴィオラ、少し鼻にかかった音……声でいえばハミングのように鼻からぬけるような……優しい味わいのある音です。
グリンカのヴィオラ・ソナタは印象に残ったというほどではありませんが、叙情的ないい曲でした。深入りコーヒーのような渋さがありました。
ロスラヴェツは“ロシア・アヴァンギャルド”のリーダー的存在だったそうです。「前衛的なものは苦手なんだけど…」と思いましたが、聴いていると音自体は気持ちのいいものでした。
一番聴きたかったのは、ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタです。この曲はショスタコーヴィチの遺作だそうです。「初期、中期のショスタコーヴィチの作品と比較すると極端に音符が少なく、無駄なものを一切排除した…」と解説にもありましたが、はい、確かに音符が少ないです。ただでさえ地味なヴィオラなのだから、もう少し歌わせてくれよ〜と思いました。少ない音符がピチカートだったり、ちょーっと嫌なかすれ音だったり、不協和音だったり……うーん、ショスタコーヴィチは最晩年こんな境地に達していたのか、最後にヴィオラを選んでくれたのは嬉しいけれど。よく見たらハ長調と書いてあるけれど、明るい感じはしなかった。
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感想 :

はい。なんか禅の世界みたいな。わたしには30年早いかな。
はい。なんか禅の世界みたいな。わたしには30年早いかな。
「禅の世界」!おお。
「禅の世界」!おお。