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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988182110211
感想・レビュー・書評
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最後まで一人の女性だった、女スパイの物語。
全編を貫いた不思議な緊張感がとても良かった。でも何よりも、黒猫ちゃんが可愛いこと。
あの猫ちゃんのせいで、映画にいまいち集中出来なかったのがもったいなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スタンバーグ&ディートリッヒコンビ第三作
コンビの作品の中では、やはりこれが最高傑作だと思う。
間課(かんちょう)。スパイのこと。
スパイ 27号という意味の邦題か。
いかにも戦前公開の作品である。
原題の、DISHONORED
これは、「不名誉な。恥で苦しむさま」という意味らしい。
そう考えると、"間諜X27"という邦題で良かったか。
この映画で、スタンバーグの光と影の演出が、
リー・ガームスのカメラを得て最高潮に達する。
そして、全編に流れる、♪ドナウ河の漣(さざなみ)
(今度見返すと、全編でもなかった。でも最重要な場面には必ず流れる)
これがたまらない。
この曲が、マレーネの悲しい調べとなって、映画の余韻を深<我々観客に植え付ける。
(てっきりこの映画で作られた曲だと思ってた、つい最近まで....
ヨシフ・イヴァノヴィチが作曲したワルツだった)
マレーネは美しい。コスチュームの美を極めている
※あの軍服の着こなしは、伊達じゃない!
ヴィクター・マクラグレンは、後年のジョン・フォード映画の印象が強いので、若き日の姿にびっくり。
グスタフ・フォン・セイファーティッツ。
オーストリア諜報機関のお偉いさんを演じているが、時たま出す大声とピアノでドナウ河の連を弾く姿が印象的。 -
1915年、オーストリア。
夫を亡くし売春婦となっていた女は敵国のスパイの男を通報する。
しかし、男は自国の情報局の局長で女をテストしていたのだった。
女はスパイX27となり、情報を他国に流しているヒンダウ大佐に近づく。
黒猫を連れた美貌の女スパイ♥
周囲の情報収集している時の視線の動きがすごい。
あとピアノも -
ロシアの大佐の笑顔がスケベすぎる。一方、主演のマレーネ・ディートリッヒの妖艶な美貌ときたら!現代にも彼女みたない艶やかな女優さんが現れないかな〜。
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