パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]

監督 : トム・ティクヴァ  ガス・ヴァン・サント  ジョエル&イーサン・コーエン  アルフォンソ・キュアロン  ウォルターサレス  アレクサンダー・ペイン  イサベル・コイシェ 
出演 : ナタリー・ポートマン  イライジャ・ウッド  ジュリエット・ビノシュ  スティーヴ・ブシェミ  ウィレム・デフォー  リュディヴィーヌ・サニエ  ファニー・アルダン  ジーナ・ローランズ  ベン・ギャザラ  ミランダ・リチャードソン 
  • ジェネオン エンタテインメント
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本棚登録 : 850
感想 : 167
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102400736

感想・レビュー・書評

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  • ギャスパーウリエルがやたらかっこいかった。
    、、、くらいしか覚えてない。
    オムニバスの映画。
    もっかい見たい。

  • 短編小説を気軽に読んでいるいる感覚で、飽きたりせずに最後まで楽しく観ることができた。こういう短編がぎゅっと詰まった映画をもっと観てみたい。

    好きだったお話を覚書として下記に残しておく。

    ・2区(カウボーイ)
    ・3区(女優、ドラッグ)
    ・10区(盲目の青年と女優)

    bestは17区(ギャスパール)。幸せな叙述トリックのような、あの仕掛けに気付いた時、本当に嬉しかった。
    19区は悲し過ぎたなあ。唯一泣いてしまったお話でした。

  • ニューヨークのほうがすきかな。
    離婚する老夫婦の話と目の見えない男の人の話とお墓いく話がすき。

  • 『ニューヨークアイラブユー』より評判良さそうだったので借りたけど、やっぱり私はこの手の作品向かないみたい…

    淡々と進みすぎるから、記憶にとどめる前に話がどんどん頭からこぼれていく。
    何が、って訊かれたらうまく答えられないけど、ところどころの表現がフランスっぽいな、と思った。

    パントマイムの話が、良かった。

  • パントマイムのやつと
    親子ネタ、カウボーイのやつがお気に入り。
    あとはまあまあで 映像の色もまあまあ好きでした。

    こないだ「オーロラ」みたときも感じたけど
    フランス語の ささやくかんじと 口笛になっちゃうかんじがいい。

    愛は苦しみだという言葉と
    歌の、 回る相手をかえて物語 がなんとかかんとか
    いうことばがすきでした。

  • ’離れたり、結びついたりしながら人生は回る
    相手をかえながらダンスを踊るみたいに’

    エンドロールの曲がすごく良かった♥

    観て、素直になれた。

  • パリ、ジュテームの続編の為か、舞台はNYの筈なのに、映像が柔らかくてで心地良い。(私のNYの認識が間違ってるのかも知れないけど)

  • ここまでいろんな内容がつまってるとは。

    もっとみたい!てのもけっこうあった。


    個人的には離婚しかけた中年夫婦のお話と
    パントマイムの人のお話がすきでした。

  • パリを舞台としたオムニバス映画。
    タイトルからなんとなく、『ラブ・アクチュアリー』みたいなものを想像していたけど、全然違った。

    一つ一つは5分程度とすごく短いんだけど、どれもこれもすごくいい。一気に見たのはもったいなかった。それぞれをじっくり味わって観たい。珠玉の短編集という感じ。

    最後のストーリーが一番心にしみたかな。

  • パリを舞台にした、短編オムニバス映画です 
言わずと知れた、芸術の街、恋人の街、 
モードとクラシックが混在した街、美食の街 
…そしてパリっ子達の恋愛観 

とにかく、ジュ・テーム!パリィ! 

◇場所・風景がジュ・テーム 
◆モンソー公園(暗がりのメリーゴーランドがロマンチック!)←ストーリーも好きです。 

◇ストーリーがジュ・テーム 
◆カルチェラタン(熟年離婚〜お互いの懐〜) 
◆14区(リアル独女の清々しさ) 

◇演出がジュ・テーム 
◆エッフェル塔(ザ・パリ的演出で、パントマイム・ピエロの明るさ) 

◇ストーリーに共通点があるジュ・テーム 
◆ヴィクトワール広場(諏訪敦彦監督)←場所も好き 
◆ペール・ラシェーズ墓地(あの御方がキューピッド) 
…両方に死者が出てくる。 

◇登場人物がジュ・テーム 
◆マレ地区(美青年同士が出会うのだ・・・うふ) 

他にも、別れる筈の妻に、思わぬ事実が発覚し、 
どうしようもなく妻に尽くしたくなる夫(残るのが男性って辛いよね〜) 

恋人の女性の言葉に翻弄される盲目の男性(恋人の職業に起因するドッキリ) 

ベビーシッターの憂鬱と母性(通勤ラッシュって共通だよね) 

地下鉄で絡まれる観光客オヤジの災難(ドンマイ!) 

吸血鬼に見初められて両想い!?(あぁ・・・一応そういう事なんかなぁ?) 

バラエティ−で楽しめます。 
「私もパリに生まれたかった」←14区参照

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