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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988102406134
感想・レビュー・書評
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サックス奏者の主人公が、誕生パーテイの席で妻を亡くしてしまう。異変に気づかなかった事で自分を責める。伊東美咲は流石に
綺麗。田村のセリフがたどたどしくて、恋愛映画としての完成度はいまいち。娘とのやりとりは泣ける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田村正和のかすれ声が痛々しい。私の声もかすれてきた。
人生最後の恋はお爺さんとお婆さんで -
期待はずれ。フツーすぎるストーリー
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旬を過ぎ過ぎな偶然なお話
【内容】
NYでジャズミュージシャンをやっていた田村正和。しかし妻がガンで死亡する。それ以来、田村正和は小学生の娘と日本で二人暮らししていた。そんなとき、ごみ収集をしていた伊東美咲と出会う。
【感想】
原作はケータイ小説(笑)でおなじみのyoshi。
主演はもはやおじいちゃんの田村正和。
ヒロインはめっきり見なくなった伊東美咲。
ケータイ小説の読者は、女子高生を中心とした若い女性。そんな彼女たちが、田村正和と伊東美咲のラブストーリーなんて見にいくだろうか?まぁいきませんね。
ケータイ小説っぽく、悲劇っぽいことが起きます。
冒頭で、妻の高島礼子が死にます。
美咲は左手が不自由です(ただ不自由さは物語にはまったく必要ありません。)
最終的には、正和が。。。まぁわかりますね、そうなります。
物語・細部も無理がありすぎます。
・偶然ごみ収集で出会い、偶然飛行機で出会い、偶然NYで再開し、偶然家に来ます。(奇跡すぎ!)
・美咲が正和にゾッコンなのですが、その理由が皆無。(きっと偶然ゾッコンです。)
・美咲が突然婚約破棄される。(国際電話のみ)
・美咲からの正和娘へのプレゼントが、仔犬。(迷惑だろ!)
・正和がジャズ界に復活する理由が不明。(偶然ユンソナだから?)
・コートを羽織った美咲に「寒いから早く帰りなさい」と正和激昂!でもリンリンとスズ虫が鳴いております。(夏の終わりですね。)
・NYインターコンチネンタルホテルの部屋の扉も簡単に開きます。(オートロックは?) -
大人の恋愛って感じ。いい感じ。
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ツッコミ所が多過ぎて何をどうツッコめば良いのかわからなくなる映画です。
サックスを嗜む者としては尚更酷いと感じることが多いです。
酒飲みながら色々ツッコミ入れて観るなら良いんじゃ無いですかね -
ひどい駄作。誰にも感情移入できない。一切泣けない。大御所使ってこれはちょっとひどすぎる…
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ニューヨーク、アメリカなどを舞台とした作品です。
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田村正和いいなあ。
泣いてるシーンにぐっときた。 -
田村正和+Jazz+NY=最強
全体通してお洒落な作品。
特にジャズクラブのシーンは思わず聞き入ってしまいましたw
ストーリーはまぁまぁ。
少し出来すぎで強引な感じでもありましたが、可も無く不可も無く。
ただ田村正和の掠れ声が時々聞いてて辛かった。 -
この作品には、余りにも切なく甘い恋のジャズが描かれている。
てか、俺の人生の中で最上級の作品にランクイン!!!!!!!!
ヤバ過ぎるwwこんなイイ映画があるなんて。
チープな恋愛映画では決してなく、深く、甘く、切ない。
田村正和が渋い、カッコよ過ぎる!演技が上手過ぎる!!!
是非とも、こんな渋い、カッコいいオッサンになりたい!
この映画で初めて気がついたが、伊東美咲が美人!
この2人のキャスティングは間違いないでしょう。
ジャズの世界を美しく描き、
ニューヨークの街々が更にこの映画を引き立てる。
全く文句ない、1作!!
何でもっと話題作品にならないのか理解出来ない程!!
印象に残ったセリフを・・・
『恋には覚悟が必要』
『自分の思い通りにならないのが、人生だよ』
『幸せとは、相手共に何かを一緒にしている瞬間』
『恋には命を懸ける。結婚には幸せを掛ける』
完璧!!!!! -
エンディングに流れる“絢香”の「Jewelry day」がとても切なくてイイ感じです。
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人気作家Yoshiの同名小説を田村正和主演で映画化したラブ・ストーリー。ニューヨークを舞台に、ある女性との出会いをきっかけに再び夢への情熱を取り戻していくサックスプレーヤーの姿をペーソス溢れるタッチで描く。共演に伊東美咲。制作年 : 2007年
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なんだこの男‥かっこつけてるだけのダメ男。伊藤美咲はかわいかった。
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田村正和って、この感じが一番落ち着くんだろうなぁ〜
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キャストは豪華だけどいまいち。
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前半、しらけてました。いかにもわざとらしい(^^;
田村正和は僕に似てて好きですし(反論無用)伊東美咲は好みじゃないですが、年齢差で妥協も必要と・・しかしセリフがくさ過ぎですし、展開はご都合過ぎ、昔のフランス映画を乱作時代の日活が真似たような・・そうすると伊東美咲が浅丘ルリ子かいな(笑)
ただ、呆れて底につくと、これはこれなりでいいのかいなと思い始める。歯が浮こうとミエミエの気障であろうとジャンルですね。だんだん、リチャード・ギアのムードになってきたし(笑)
キャスト、演技、監督、脚本、舞台、どれも不満があります。DVDじゃなく映画館だったら寝てしまったでしょう。特に、ミュージシャンという設定からいけば、好きな作品が多いだけに安易な甘さはむかつきます。しかし、見終わって、まぁいいかと許せるのは、最初に戻って正和が僕に似てるからでしょう(異論無視)
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本の方がよかったかな。
結末まで変わってるし(笑 -
途中で寝なかった自分に拍手。
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