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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988021128377
感想・レビュー・書評
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匂い立つ道徳臭。
学校で見せられる道徳ドラマ的な作品。
宮崎あおいに、蒼井優、小栗旬、小西真奈美と出演者は、今考えると豪華なのに、いかんせん古いので蒼井優と小西真奈美が下手。
シナリオ登竜門だから仕方ないのかもしれないけど、脚本も野島伸司を高校生がデットコピーしたような酷さ。
カメラワークや、演出、編集含めて全体的に自主制作映画っぽい。
結構ハードに蒼井優が、宮崎あおいをいじめてるのは、ある意味見もの。
ただし、パッとしなくて、いじめられてるはずなのにガッチリメイクしてたり、リアリティはない。
あと小西真奈美の設定盛り過ぎ。
同じ題材を取り上げても『リーガル・ハイ』とは雲泥の差。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いじめ がテーマ。
いじめで 何が起こるのか?
いじめて どうなるのか?
と言うシンプルなテーマで 物語が作られる。
宮崎あおいが いじめられる側
おさなく いじらしく なぜなのかわからない?表情がいい。
蒼井優が いじめる側
ふーむ。こんなストレートな表情ができるんだ。
そして 宮崎あおいをサポートするのが 小栗旬。
スタッフは そろっているね。
先生役が 小西真奈美。
重要なセリフが 説得力が薄いなぁ。
めでたし めでたし -
「害虫」と何か関係があるのかな
自主映画みたいです。蒼井優ってほんと昔と顔違うよね。 -
宮崎あおいと蒼井優と小栗旬と小西真奈美が
好きすぎる作品
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エンディングの曲が何かね。
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高校に入学して以降、かつての親友にいじめを受けるようになった楓。忙しい両親は楓に無関心。飛び降り自殺をしようと学校の屋上に上がると扉には鍵がかかっていた。同級生の匠に屋上の開錠を頼むが、匠は開け方を説明してその場を立ち去ってしまった…。同じ様な境遇の学生って沢山いると思うんだ。この映画を自分の鏡だと思って、一度覗いてみて欲しいです。っていうかキャストがすごー(笑)
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