ラストタンゴ・イン・パリ オリジナル無修正版 [DVD]

監督 : ベルナルド・ベルトルッチ 
出演 : マーロン・ブランド 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.41
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  • (10)
  • (5)
本棚登録 : 177
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142581624

感想・レビュー・書評

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  • これも爆笑問題太田さんが薦めていた映画。
    衝撃的だった。良かった。
    もう一度見たい。

  • 押さえるべき古典的な作品と思って観たんだけれど、さすがに画作りが古い。そして全体として意味不明で何が言いたいのかわからない話だった。1970年代だから無理もないのだろうけれど、パリの街並みもアパルトマンも小汚い。マーロンブランドは渋いけれどゴッドファーザーのような迫力はない。フランス語はそこそこなのだが、なぜか英語がたどたどしく聞こえてしまう。主演女優さんは可愛らしいけれどなんでそこまでやったりやられたりするか?という疑問は解決されなかった。そんなに話題になるような作品には思えなかったです残念ですが。

  • 男は妻が裏の顔を持ったまま自殺したことに打ちのめされます。若い女への愛のない刹那的な接し方は、妻の仕打ちに怒る代償行為のようです。男が若い女に愛情を持った時、女は冷めていて拒絶します。立場が逆転した時の男の執着は見苦しいですね。ベルトルッチ 監督の女性観が表現された作品です。シュナイダーの体当たりの演技が素晴らしい。

  • これは苦手な感じの映画だなぁ。それにしても神を冒涜する行為としての象徴としてア○ル・セックスが描かれていることにぶっ飛びです。

  • 内容がどうこうというより、映像とストーリーにガツンと頭を殴られた程度には衝撃を受けた。パゾリーニの「異常さ」も比じゃないな。

    パリを舞台にありきたりな不倫ものかと思いきや事情がまったく違う。

    ・男と女は互いに「名前」を知らないまま話が進む。また個人的な話も本当か嘘かわからない。また、男と女が話す場面ではフランス語ではなく、英語が使われていることも印象的だった。2人のいる世界は言語的にも、空間的にも(アパートの一室)彼らのいる「現実」とは異なるのではないか。

    ・最後の方で、現実的な話をすると(安ホテルを経営しているとか)、途端に恋は冷めてしまう。頑強な現実より不安定な夢想の方がよほど良い。
    ・女の結婚相手の方も、アパートにいって「ここは大人の住む場所ではない」みたいなことをいう。

  • 生理的にポール無理です...
    ジャンヌ、最初のスタイリングすんごいかわいかったな...
    アパートのウィンドウの光と重なったところも綺麗だった。

    ずぅっと淀んだ関係のまんまで進めない、
    エンドレスなループ。

  • 最初のシーンでわかった。5年くらい前に観ている、と。

    今回、セックスシーンが「かげろう」に続いてしまったな、と思う。

  • 内容を理解するのは難しい。とても深い映画。
    理想と現実で葛藤するこころは共感を覚える。
    映像や雰囲気がオシャレで好き。

  • マーロンブランドが神秘的な仮面を放り投げ、只のはしゃいだおっさんになった後の、物語が律から放たれた様な開放感と疾走感は、とてもとても素晴らしいなあと思いました。後超どうでもいい事ではありますが、主演女優のマン毛繁り杉なのでわ、と思いました。

  • いまはまだわからず

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