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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4934569630391
感想・レビュー・書評
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週末深夜の『電脳コイル』再放送マラソンを観ていて、「あ、いとうせいこうのノーライフキングだわ」と記憶が繋がったのだが、他にもたくさん。
以前、とあるフォロワーさん(5552さんだが)に対してコメントしたことがある。フォロワーさんはネッシーと子供の頃の話をされていて、そのエピソードから連想されたのが江國香織の短編集『すいかの匂い』だった。
他に当然諸星大二郎作品。エヴァや宮崎駿作品にも影響を与えているが、『電脳コイル』はエヴァに参加してたスタッフが作っていて、この世代には影響大。諸星大二郎的要素をジュヴナイルSFにしているので、エヴァとは裏表の関係に近い。諸星作品の具体的なタイトルを挙げると、『不安の立像』『子供の遊び』『僕とフリオと校庭で』『影の街』など、そのあたり。電脳ペットの話なので『猫パニック』なんかも。
他にスティーヴンキングの『It』(ジョジョ第4部や『20世紀少年』)。
『電脳コイル』『ノーライフキング』『すいかの匂い』『It』、天沢退二郎、諸星大二郎……これらに共通する雰囲気や質感。小学生の頃の学校帰り、あるいは夏休みの夕方、黄昏時。夕陽に紅く照らされた街や田畑の情景……なんにもないのに哀しくて寂しくて切ない、あの感じ。
この時間帯を、かつての日本人は「逢魔時(おうまがとき)」と呼んだそうだ。
この情景に合う曲は、やはりNSPの『夕暮れ時はさびしそう』(そしてNSPと言えば諸星大二郎『マンハッタンの黒船』のニューリー・セレクテッド・ポリス=新撰組)。もしくはイースタンユース『赤い胃の頭ブルース』(栞と紙魚子テーマソング)。
これら「逢魔時」な作品に、私は意図して触れてきたわけではないし、昔から好きだったわけでもない。だけど、こうしてまとめてみると、自分の読書歴の中でも重要で、好きな雰囲気だなあとようやく実感できた。『電脳コイル』を好きな方々にも共感して頂けるはずです。
本編感想。
第6話、大好きな回。何回も観たい。
「守秘義務」という言葉を知らないのに「首魁」は知ってるフミエちゃん。「縦割り行政」に爆笑。
第7話。例の、あんたバカァ?じゃない方の宮村優子脚本参加回。
第8話、夏祭り回!
重要な、ある意味ではクライマックスな回。『電脳コイル』と言えば、本筋とは少し外れたフミエ&ダイチ話が真っ先に思い出される。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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まだまだ普通に楽しめた前半戦。
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電脳コイルは神アニメ
通常版は3巻の表紙がお気に入りです。つか一目惚れ///
夏祭りはやばいです ヒゲもいいけどwww
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