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- / ISBN・EAN: 4988105054844
感想・レビュー・書評
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天才が故に苦悩する繊細な青年をマット・デイモンがうまく演じていて好きです。ロビン・ウィリアムズの演技も相変わらず暖かくて大好き。
地味なんだけどいい映画だよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天才がせっかくのその才能を無駄にしているのを見るのはつらい。私も「もったいない」と思うタイプの人間だし。そんな私の心にも、何かあたたかいメッセージをくれる作品でした。何を優先するか。本当に人それぞれだもんね。
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「君は自分を信じて生きろ」
スラム育ちの主人公・ウィルは類まれなる数学の天才。マサチューセッツ工科大学で清掃員として働く彼は、ある日数学教授・ランボーの出した難問を簡単に解いてしまう。荒れた生活を送る彼を更生させようとするランボー。そして大学時代のルームメイトであった心理学の教授・ショーンに彼のセラピーを依頼する―――。
過去の傷を抱え現実に怯えながら生きるウィルは、ショーンのセラピーを受けて次第に心を開いていきます。何も恐れず、自分の才能を信じて生きてみろ。そんなメッセージが込められた映画です。 -
才能や格好より、自分に必要なモノを選んぶコト大切です。
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日頃こういう人見るたび「その才能使わないなら私にくれ!」と思って来た私にとって、親友君のセリフは気持ちを代弁してくれてるようでした(笑)
名言もイロイロ言ってた気がするので見る度に色んな感じ方が出来ると思う。 -
これは心あったまりますね。
ほっこりした気持ちになる。
マットデイモンてハーバードなんだ。さらにはベンとは8歳からの幼なじみなんだって。(wikipedia参照)
ロビンさんも渋いっすよ。
ガス・ヴァン・サント監督だけあって映像がスゴくきれい。きれい。
キレイキレイ。
彼女に詰め寄るシーンはどちらも迫真の演技ですばらしい!
数学が天才的にできる人って僕たちには伺い知ることのできないスゴく美しいものを見ることができるんだろうな。うらやましいなと強く思います。
このことに関してはこんどフェルマーの最終定理をよんでまた書きます。