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- / ISBN・EAN: 4988013393646
感想・レビュー・書評
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「──風だよね…」
リメイク2作目。
面白かった。子どもたちも楽しめた様子。
子供の頃に観ていた作品がリメイクされて、次世代と楽しめるのはなかなか凄いことです。
いくつか旧作で好きだったシーン(「頼むぜ名投手」とか美夜子さんとのび太の会話とか)が無くなってたけど、良いオリジナルも足されていてトントンな感じ。美夜子さんが現実世界にもいるようになったのいいね。
原作で石ころ帽子だったところがモーテン星になってたのなんでだろうと思ったけど、思い出した、石ころ帽子かぶってるのに匂いを追跡されたりちょっと矛盾があったんだよな。当時変だと思ってました。
今回の冒険は、現実世界のしずかちゃんたち3人は経験してないんだなと思うと不思議な気分になりますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言わずと知れたドラえもんの新シリーズ映画第2弾。
今回は名作「魔界大冒険」をリニューアル。
かなりシナリオが練られており、息つく暇も無いストーリー進行。
旧作にはないオリジナル性もあり、良く知っている人も見応え十分。
10分に一度はパンチラ(パンモロ)が出てくるのはご愛嬌(笑)
オススメです。 -
「もしもボックス」でのび太くんが作り出したのは、魔法が使える世界。
そこでは魔界星による地球侵略が企まれていて・・・
新生「ドラえもん」の劇場版第2弾。
脚本をミステリー作家の真保裕一さんが担当しています。
映画化もされた「アマルフィ」や「ホワイトアウト」でおなじみです。
ハリポタの世界も同じですが、魔法を使うにも技術が必要。
のび太くんは魔法の世界でもやっぱり劣等生。
それでも地球を守るために美夜子たちと共に悪に立ち向かう。
科学技術が否定された魔法の世界。
エンジニアである自分は、果たしてそこで暮らしていけるのかな?
もちろんこの作品でものび太くんの優しさと、仲間の大切さを思う展開は健在です。
この作品は初見でしたが、いつも通り童心に帰って、勇気と優しさに癒される映画でした。 -
リメイク版は映像が綺麗になってました☆でも個人的には旧作のほうがドロドロとした暗くて怖い雰囲気があって面白かったです。また、今みたいに芸能人を声優に起用していないという点でも昔のほうが良かった気がしますね。ちゃんとしたプロの声優さんの声のほうが私は好き。でもストーリーは相変わらず面白かったです。旧作にはないエピソードとかもあってよかった♪
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おもしろかった☆
こうなると昔のオリジナルの方ももう一度観たくなる◎ -
石像が汗をかいたり、夜中に移動しているシーンはなかなか不気味だったが、それらの謎が終盤に明らかになるという構成は、スッキリしてよかった。
シリーズ共通だが、ワクワクする冒険か繰り広げられてたのしめた。 -
子供の頃毎年楽しみにしていて親に連れてって貰った大長編ドラえもん
今は息子を連れてく立場に
旧シリーズでは一番好きなシリーズでした