俺たちは天使じゃない [DVD]

監督 : ニール・ジョーダン 
出演 : ロバート・デ・ニーロ  ショーン・ペン  デミ・ムーア  ホイト・アクストン  ブルーノ・カービイ 
制作 : ロバート・デ・ニーロ  デビット・マメット 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2007年11月22日発売)
3.44
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113758581

俺たちは天使じゃない [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 原題:WE’RE NO ANGELS
    (1989年)

    私的にはショーンペンとロバートデニーロのコンビというだけで観る価値があります(笑)
    設定は色々無理もあるし、古い映画なのでちょっと古臭さはあるものの、そんなことが気にならないくらい面白く観れました。
    笑えるポイントが随所に散りばめられていて、良かった。
    ところで、ショーンペンが凄く若い!(笑)

    “『カサブランカ』のマイケル・カーティス監督が1955年に製作した同名作品をリメイクしたコメディ。脱獄囚の男ふたりが巻き起こす騒動を描く。主演はロバート・デ・ニーロ。
    1935年、アメリカ。ネッドとジムはカナダ国境近くの州刑務所に服役していた。ある日、殺人犯ボビーの脱獄計画に巻き込まれたふたりは刑務所を脱走してしまう。ニューイングランドの小さな町に逃げ込み、国境を越えるため身分を神父と偽ると、ちょうど神父ふたりが来る予定だった教会に誤って送り込まれてしまう。そのまま修道院での生活を始めることになったふたりは、隙をみて国境越えの機会をうかがうが上手くいかず…。”

  • ロバート・デ・ニーロは、好きな俳優のひとりなんですが、本作の彼はちょっとイマイチかな。。。
    その代わりショーン・ペンがすごくいいです。
    間抜けだけど憎めない魅力的なキャラを好演していて、ジャケットにある神父姿もカワイイ。

    内容は中盤あたりからグダグダですね。
    助けられた女の子が恩をアダで返すようなオチはどうなんだろう。
    正体がバレそうになって、女の子が助けるってラストだと良かったのにな。

    オリジナルはボギーなんですね。
    そちらも観てみたいな。

    (1989年 アメリカ)

  • 脱獄犯が神父を装い、警察の目から逃れるという物語。
    全く神に使えている者には見えない彼らは修道院にくるべきだった2人の神父に間違われそのまま神父を装うことに。

    笑いがちょいちょい止まらなかったです。
    最後に神父が説教をしますが、
    それはとても心にしみるものでした。
    ポケットには頼れるものは何もない。

    最後のオチはちょっと微妙かなっと感じましたが
    彼らの特にショーンペーンの役は素晴らしかったです。
    とにかく彼がKeyだったように感じました。

  • 脱獄囚が神父に間違えられ最後はハッピーエンド。
    え!いいの?と思いながらもとても気持ちが優しくなれる話だった。
    最後のジムのお話は本当に良かった

    でもせっかく助けてもらったうえに
    奇跡が起きて声が出た子供
    第一声が「脱獄囚」ってどうなの・・・
    そこはちょっとがっかりしたかな

    ロバート・デ・ニーロとショーン・ペンって
    正反対のようでどことなく似ていて
    とてもいい組み合わせだったと思う

  • デミ・ムーア

  • 何度となくストーリーが
    後々パクられてるかと。

  •  1935年のアメリカ。ひょんなことから脱獄してしまったふたりの囚人たち。逃げた先で神父に間違えられ、成り行きで祭りに参加させられてしまう。
     同名映画のリメイク作品だそうです。シリアスコメディーと言えばいいのでしょうか。本人たちは大まじめなのにどこか笑えてしまいます。嘘をついたりごまかしたりしながら、どうにかこうにか正体を隠そうとする様がおもしろくて。
     脱獄したふたり組がほどよく気弱なおかげで映画にやわらかい雰囲気が表れていました。強引な手段は執らず、町の人々の都合に困りながらも秩序を乱そうとはしません。罪人ではありますが好感を持てます。
     作中後半にある説教は名シーンですね。思わず見入ってしまいました。笑えるだけではなく、観ていて心が動き、ちょっと泣けてしまいます。
     今までこの映画の名前も聞いたことがありませんでしたが、隠れた名作に思えました。

  • ニール・ジョーダン監督の作品は、すべてが「境界線」の話である。それがある作品では政治的・地政学的な国境線であり、ある作品では宗教や人種、そして性、へと変わってゆく。われわれ人間界の「あちらとこちら」にまたがるボーダーラインを描くのがニール・ジョーダン作品だ。本作はカソリック教の教会を舞台にしたコメディーであるが、映画が長らく「象徴」としてきたものが正確に明確に使われている。つまり映画に出てくる「刑務所」とは我々、さまざまな規律に縛られた世俗社会のことであり、犯罪者とは世俗を背負って生きる人々のことであり、川の流れは逃れられない運命、そしてその川に飛び込むことは、信心(勇気)を示すこと、である。

    そういった映画や文学などのお話が使ってきたシンボルをニール・ジョーダンは正確に駆使して物語を進めてゆく。ケチな犯罪者であり脱獄を試みたデニーロとショーンペンの二人はカナダへの国境を越えると我が身が「自由」になれると思い込んでいた訳だが、しかもその自由とて、男二人同士が人生の目標や目的も見出すことなくただ気まま気楽に生きてゆくくらいの男子の夢にしかすぎないのだ。旅の終盤に近づき、二人は自分たちが本当に求めていたものそういうものではなかったことに気づく。そしてクライマックスで二人は「敵」に立ち向かうことで結果、デニーロは家族を見つけ、ペンは自分が必要とされている場所(仕事)を見つける。

    ラストに「convict」という言葉に絡む笑い話が出てくる。これはわれわれ現代の日本人が「お線香くささ」をちょっと鼻で笑ってしまうような感じの、宗教家がなんでも「真面目に信じてしまう」話を揶揄したもの。同時に「convict」の意味の解釈が3つの立場(主人公と警察・宗教家・神)の間で違っていることが笑いの根底にある。このように本作では同様の、キリスト教や聖書や信仰者の誤解といった話をネタにした笑いがどんどん出てくるコメディーなのだが、おそらくキリスト教徒の方をここで嫌な気持ちにするものではないだろう。それはそのコメディーの中に封じ込められているテーマが明快だからだ。つまり特定の宗教を信じる人も、信じない人も、たとえ信じるものは違ったとしてもそこにある「何かを信じる心を持つことの意味」をこの映画は問うているからだ。そしてクライマックスで語られる。まず見るまえに跳べ、と。

    最後の激闘シーン、映像に映されるの川の濁流の中でマリア像は、何も表情を示さず、無表情にただ黙って流れてゆくだけだ。この美しいシーンにニール・ジョーダン監督の視線とテーマがある。そしてラストでカナダとの国境線を流れる川とその先にある教会を映すカメラが素晴らしい。この撮影は本作の4年後に「リバー・ランズ・スルー・イット」で同じように美しい川面を撮影したフィリップ・ルースロの仕事だ。

  • 表情や身振り手振りが面白かった。

  • ラッキーで脱獄できたデニーロとショーンペンのポンコツぷりが可愛くて面白い!気弱なショーンペンに対しては強気なのに、見回りの警官にビビりまくるデニーロとか人間が露骨で愛しい~この映画はキャラが上手い!マリア様が弱き者に優しいので信仰します

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