星の王子さま [DVD]

監督 : スタンリー・ドーネン 
出演 : リチャード・カイリー  ボブ・フォッシー  スティーブン・ワーナー  ジーン・ワイルダー 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.91
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本棚登録 : 120
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113758635

感想・レビュー・書評

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  • ふわふわの金髪に青い目の、天使のような王子さまが、言葉は柔らかいけど哲学的なことを言うのが、良い。
    王子さまには何が見えてるんだろう?と、気になる。

  • 星の王子さまが、もんのすごーく可愛い!!!!

  • 請求記号:11D125(館内視聴のみ)

  • 5年ぶりに拝見。
    飛行機乗りの物語であり、童話でもある。

    大事なものは目に見えるものではなく、心で見えるもの。
    象を飲み込んだ蛇を書いた絵が、どんな風にみ見えるかではなく、どう心に響くかが大事なんだということが分かった。

  • Why is the desert so lively to see? (どうして砂漠はそんなに美しいの?)
    - Because the desert is hiding a well. (それは水の出る井戸を隠しているからだよ)
    でズキュンと来ました。その世界を見る眼差しが子供のように純粋であるのに、大人にも強く訴えかけていることが、サン=テグジュペリの真骨頂なのかもしれません。
    最初映像じゃなく、活字で想像を膨らましてから見たかったかもと思いました。

  • 「」


    パイロット(リチャード・カイリー)は、小さい頃ウワバミが象をのんだ絵を描いたが、大人たちに、それは帽子だと笑われた。そんな大人たちに失望したパイロットは大人になると飛行機乗りになって、空と星を友達にして暮らして来た。
    ある時、飛行機の故障で砂漠の真中に不時着した。
    翌朝、飛行機を調べているところを声をかけられた。
    「ねえ、羊の絵を描いてくれない」。
    星の王子さま(スティーヴン・ワーナー)だった。
    パイロットは、羊の絵を何枚か描き、加えて例のウワバミの絵を描いたが、「ゾーをのみこんだウワバミの絵なんかいらないよ」というのだった。
    パイロットは、王子さまが語る断片的な話から、王子さまのことがわかってきた。王子さまはもと、小さい星Bー612に住んでいたのだ。その星には小さい2つの活火山と1つの死火山があり、美しいバラ(ドナ・マッケニー)が咲いていた。自尊心の強いそのバラは、わがままをいって王子さまを困らせた。王子さまが小さな自分の星を捨てて宇宙に旅立ったのは、そのバラのわがままのせいだった。旅に出た王子さまは、さまざまな星を訪れ、いろいろな人に出会った。王様、実業家、軍人など…。そして地球にやってきた王子さまはヘビ(ボブ・フォッシー)とキツネ(ジーン・ワイルダー)と友達になった。ヘビは、王子さまが自分の星に帰りたくなったときには必ず役にたってあげると約束した。キツネは親しくなった王子さまとの別れをおしんで、秘密の手紙をくれた。手紙には、眼に見えないものの中に大切なものがある、と書いてあった。王子さまは自分の星に残してきたバラのことを思った。
    飛行機が直った翌朝、王子さまはヘビの世話になって自分の星に帰っていった。
    パイロットの悲しみをよそに--。

  • 夢見てるみたい。かわいいな。だけど、なんでだろう。切ない

  • DVD

    星の王子様は何のためにやってきたのか、私たちは何を取り戻したのか。
    映像だとよりわかりやすいと感じた。
    眠くならないしね。
    泣けます。

    ボブ・フォッシーのヘビも、ジーン・ワイルダーのキツネも本当にヘビやキツネに見えるからすごい!
    てか、監督が雨に唱えばのスタンリー・ドーネンだったなんて気付かなかった!なんでこの映画あんまり有名じゃないんだろう。(もしかして有名なのかな?)

  • ミュージカルって言うほど歌ってないし踊ってない。

    お花の言うことは聞くべきじゃない  名言

    ドーネンってことで期待したんですが。。。

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