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- / ISBN・EAN: 4988006213692
感想・レビュー・書評
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「真夏のピークが去った」
今の時期にピッタリのフジファブリックの不朽の名曲。
テレビの音楽番組で柴咲コウさんがカバーしていたのが最初の出合い。
フジファブリックは知っていたけれど、この曲は知らなかった。
彼女がとても大切そうに歌っていたのを覚えている。
それ以来、私にとっても大切な歌になった。
とにかく切なくなる歌詞とメロディーで、真剣に聴くと目頭が熱くなる。
夏の終わりと、夕方5時のチャイムと、最後の花火と、若者時代の終わりは似ている、と思う。 -
コロナ自粛でお家に篭ってたら無性に聴きたくなった曲。
YouTubeでMVを観られますが、次々と関連動画へ繋がっていって最終的に手作りマスク動画を漁ってしまう(時間泥棒)のでDLで買いました。
「ピークが去った」という歌詞に憧憬を抱いているのかもしれません。早くコロナのピークが去って欲しい。 -
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この曲を知ったのはBank Bandのカバーからで、そちらの弾むようなアレンジもよいが、夏が終わる寂しさをまとった原曲のこのアレンジも好き。サビの後ろでなっているピアノの旋律がきれいで、季節としての夏の終わりと、人生における夏の終わりを同時に感じさせる曲。
なのだが、個人的に奈良の生駒に住んでいた時によく聞いており、当時7月(初夏)になると緑が深くなってきた山を生駒駅から見上げ、これから暑い夏が来るぞと思っていた記憶とも結びついている。
この曲を作った方は自分と同じ年に生まれ(ついでに言うと名前が似ている)、もうこの世にはいない。亡くなった原因は分かっていないようだけど、花火が終わり夏が終わった後も生き続けて、この曲のようないい曲を作って欲しかったと思う。 -
今の若者も、かつて若者だった人も聴くべき、珠玉の一曲。素晴らしい!
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夏が終わるなあ、という感じ。
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若者のすべてが好き
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すごくきれいな曲。ぜひ夏の終わりにきいてくだしさい*
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なんであんなに泣けたんだろう。
11月の日に、花火の唄を聴いて。
今でも泣ける。冬の寒々しい空気を思い出して泣ける。 -
「最後の花火…」
このフレーズにきゅんときました。
フジファブリックというバンドの歴史もあるのかな、なんて思ったり。考えすぎでしょうか。志村さんのことは本当に悲しかったです。
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フジファブリックというバンドの歴史もあるのかな、なんて思ったり。考えすぎでしょうか。志村さんのことは本当に悲しかったです。
この曲の合唱は泣けますねー
今週末またフェスに行くのですが、この曲を聴いて帰宅したいです!
志村さん、YouTubeのMVのコメント欄などを読むと、彼に対する愛があふれていて、胸が熱くなります。
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志村さん、YouTubeのMVのコメント欄などを読むと、彼に対する愛があふれていて、胸が熱くなります。
バンドのコアとなる志村さんを失って、なお、存在して、新しいファンも生まれている、ってすごいことですよね。
Wikipedia見てみたら、現メンバーが全員、元サポートメンバーだったことを知り、驚きました。バンドでは珍しくないことなんでしょうか。
今週末フェスなんですね。
思う存分楽しんできてください!
志村さんが亡くなって、それを自分なりの言葉にした時に、その言葉を強く否定されたことがあって、言葉って難しいなと思いました(S...
志村さんが亡くなって、それを自分なりの言葉にした時に、その言葉を強く否定されたことがあって、言葉って難しいなと思いました(SNSです)。そのことを思い出しました。
新たなボーカルを迎えずにバンドを継続してて、すごいですよね。
フェスに行って思うんですが、よく聴いてきたバンドが20周年とか15周年とか、BUMPなんて25周年ですけど、それってほんとに軌跡だなと思います。どんな形であれ、継続するのって大変なことですよね。
声出しは引き続きNGですが楽しんできます!