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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142600523
感想・レビュー・書評
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下の解説にもあるように主人公の女性を演じるメグ・ライアンの演技がとてもいい。というか,この映画はそれでもっているといっても過言ではない。
結末は予想どおり。ま,コメディーなんだから,そういう目で見ればいいんです。
《NHKプレミアムシネマ》の解説を転載
メグ・ライアンの出世作となったロマンチックコメディー。
大学を卒業し、ニューヨーク行きの車で一緒になったものの、言い争ってばかりのハリーとサリー。5年後、結婚を控えたハリーはサリーと同じ飛行機に乗り合わせる。さらに5年後、離婚間近のハリーは恋人と別れたばかりのサリーと再会するが…。「男女に友情は成り立つのか」、10年以上にわたる男と女の友情と絆、恋愛をロブ・ライナー監督がユーモアたっぷりに描く名作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時々無性に観返したくなる映画です。80年代のラブコメでは最高だと思う
「男女の友情は成立しない」というハリーの主張で始まった二人の出会いは最悪でしたが、12年かけて友情を育み、やがて恋愛へと発展していきます。根明で神経質で頑固なサリーと、根暗で一途なハリーの駆け引きが楽しいです
喧嘩をして仲直りするシーンと、ツリーを買いに行くシーンが好き
今観ると「ギャグがきついなあ」とか「メグ・ライアンはぶりっ子だなあ」等々、アラも目に付くのですが、個性的な登場人物が皆愛しいです
物語の所々に様々な夫婦のエピソードが挟み込まれます。物語とどういう関連があるのかな?と思って観ていると、最後に謎が解けます
チビでハゲ気味だけれど、ビリー・クリスタルが素敵です。レイア姫のキャリー・フィッシャーも親友役で出ています
音楽が素敵です。挿入歌は全て良いです
吹き替え版はきついので、字幕で観てください
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