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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988003985752
感想・レビュー・書評
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邦画でトップクラスのおもしろさ!!
何年も定期的に観てます
最初から最後まで完璧(゜ロ゜)
最初から最後まで驚き!Σ( ̄□ ̄;)
本編すべて「一室から出ないで終わる」のに、このクオリティ
ホントに素晴らしい作品
観ないと損です┐(´д`)┌ -
コレ当時映画館で鑑賞したけど
面白かったなぁ〜(^O^)
密室劇を
4人で交わされる会話だけで、
飽きさせずに
引っ張っていく構成は
ほんとスゴいし、
(後ろ斜め45度がジョニー・デップはツボでした笑)
自殺なのか、
他殺なのか、
一体誰が犯人なのか、
という謎が謎を呼ぶ展開は
スリリングで、
手に汗握って
爆笑の連続やのに、
後半には
なぜか泣かされ、
すべて観終わると
とても爽やかな後味の
ハートフルドラマに変わる
なんとも不思議な味わいがあります(T_T)
エンドロールで初めて分かる
D級アイドル(笑)
『如月ミキ』の素顔にも
(美人やないのに)
なんか笑顔になれるんスよね〜(笑)
けどコレはもう
素晴らし過ぎる脚本と
役者の勝利だと思います(^_^)v
特に香川照之を
キャスティングした時点で、
製作陣ももう
8割方
勝利を確信したんとちゃうかな(笑)(o^-^o)
それくらい面白かったし、
香川さんの
カチューシャ(ヘアバンド?)姿が
とにかく目に焼き付いてます(爆)!!!(>_<)
しかしあのカチューシャは
反則やろ〜(笑)!!!
しかも
ハンドルネームが
イチゴ娘てっ!!(爆)
小栗くんは
あのキャラで
あの男前はないと思ったけど(笑)
それ以外はみんなハマってたし
それぞれ上手かったなぁ〜♪
唯一欠点を言えば
ラストのラストは
蛇足な気が…。
あれさえなければって感じですね(^_^;)
なにはともあれ、
二転三転を飛び越えて
四転五転するストーリーの妙と、
散りばめられた伏線回収の巧さ、
そしてそのすべてを生かす
役者陣の好演と、
どれをとっても素晴らしい、
笑って泣ける
サスペンスコメディの傑作です!!
観てない人は
オススメですよ〜ん(*^o^*)
(何気に元気もらえます笑) -
とっても面白かったです!!
テンポ良く次々とあかされる真実。
これでもかこれでもかと出てきます!
またみんなのコミカルな演技もいいですね。
驚きの連続と、笑いの連続で全部分かった上で
またもう1回見たいと思わせてくれる作品でした!
これだけの登場人物でこんなに面白く出来るのはすごい。
最近の映画は登場人物がゴージャスで面白いけど
これは真逆ですね。でもホント面白かったです! -
めちゃくちゃオモロいです。狭い映画館で見たのですが、彼らが居た密室と自分のいた映画館が地続きになっていた。そのぐらい臨場感がありました。
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わあ!
映画通のandesapresriamさんが、大好きなこの作品を観てくださって
しかも☆5つつけてくださって、本当にうれしいです!
...わあ!
映画通のandesapresriamさんが、大好きなこの作品を観てくださって
しかも☆5つつけてくださって、本当にうれしいです!
笑いと、ハラハラドキドキと、ほろりとする瞬間のバランスが絶妙で
映画館で観た時は、笑ったり、どよめいたり、すすり上げたり、と
客席の一体感が素晴らしかったことが忘れられません。
観終わったとき、ミキオタクの5人はもちろん、
歌も踊りも下手で、ファンレターへの返事も誤字だらけで
唯一のチャームポイントの目も整形、という如月ミキが
愛おしくてたまらなくなってしまう映画ですよね(*'-')フフ♪2013/03/24 -
まろんさんへ
まろんさんがお好きな映画とのことで見ましたが面白かったです!
「キサラギ」って何のことだろう?という全くの予備知識なし状態...まろんさんへ
まろんさんがお好きな映画とのことで見ましたが面白かったです!
「キサラギ」って何のことだろう?という全くの予備知識なし状態で見たので奇抜なストーリーに驚きました。
まろんさんは映画館で見たんですね。いいですね!こういう楽しい映画を映画館で多くの人と一緒に見ると家で見るより数倍楽しめますよね!最後、如月ミキの歌が流れてきたときの映画館での観客の反応が見たかったです!
最近の映画に少し弱いので、この映画みたいに多くの方が登録されているのに見てない映画は結構あるんです。最近の映画もいいのはたくさんあるので見ていかない駄目ですね。2013/03/24 -
andesapresriam12さん
突然のコメント失礼します。
『キサラギ』と『アフタースクール』は日本のミステリ映画の傑作だと思って...andesapresriam12さん
突然のコメント失礼します。
『キサラギ』と『アフタースクール』は日本のミステリ映画の傑作だと思っています。
そして先日 andesapresriam12さんの『キサラギ』のレビューを拝読して『デストラップ 死の罠』をようやく観ました。
とっても面白かったです。
これからも andesapresriam12さんの本棚を参考にしたいと思っています。
是非フォローさせてください。2013/03/30
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『プリズム』や『毒入りチョコレート事件』の感想をネットで検索している時、この映画に言及している方が多かったので見てみました。
ワンシチュエーションの会話劇でよくここまでの推理感動ドラマにしたものだ。
感想を見ると、色々批判もあります。
しかし、考え方は人それぞれであって全員が受け入れることは無理で、批判する人は一定数いるものです。
物語を創作する方が偉いのであって、それを批評するのは従属的行為であります。
この作品については私としては特に持論を主張する必要性もなく、他の方の皆様の感想を読ませて頂いて勉強することに専念します。
まあ作品について肯定派であれ否定派であれ、色々な感想を言い合うのは楽しいことです。
普段の生活で少数派の意見に分類されることも多い私ですが、今回は珍しく作品を評価する多数派の方だと思います。
しかし否定派の意見でも鋭い視点からの意見は読んでいて参考になります。何しろ私も少数派に属することが多いもので。
最後の蛇足については、続編を作る計画があったとか、小説版やCD版では結末が違うとかの指摘があるようです。
ついでに言うと、最後に如月ミキ(酒井香奈子)が顔出しする件については、私は肯定派です。
顔出しして全員で一緒に踊ることがカタルシスになっていると思います。
https://diletanto.hateblo.jp/entry/2019/03/09/151322 -
こういうワンシチュエーションものは、
役者の演技力と、
脚本の面白さに掛かっているし、
それを信じて自信がなければ、
作れないものだろう。
舞台で観たい。 -
何となくオチは予想ができたけど、楽しめた。
今の推し活の黎明期の話で、推してたアイドルの死因をめぐってそれぞれアイドルに関わってきた経緯を明らかにしながら真相に迫るみたいな。ただ毎年同じことしながら偲んでいくのかと思わせるラストでした。芸達者の5人の芝居が結集された作品。 -
あー、笑った。久しぶりに見たけど、やっぱり面白い。面白くて、最後一つ一つ繋がっていく様がすっきりする。
シチュエーションコメディってやつですね。役者も最高。こういう邦画、沢山見たいなあ。
エンディングの如月ミキの歌とダンスも素晴らしいですね(笑)。文句なし。 -
偶然なのか必然なのか集まった5人が自殺なのか事故なのか?
亡くなったアイドルについてのお話を繰り広げるストーリー
場面が一つの部屋だけで色んな関わり,関係,ストーリーがそれぞれにあって,それぞれが個性あふれてて,展開がどんどん広がってリズムよくそして,面白おかしく最後まで見ることができてとても楽しい作品だと思いますね。 -
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おもしろかった。震災後ならこの福島県扱いはなかっただろうのも興味深い。6時間もかからねぇよ笑
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巧妙なストーリーとそれを支える演技が秀逸
設定をアイドルオタクにしたことで、個性的なキャラクターも違和感が薄れるし、細部へのこだわりや感情の大きな起伏も許容して見られ、脚本の巧みさが際立ったと思う -
会話の中でいろいろな複線が張られていて
それがどんでん返し的に明らかになってくる展開に
思わず引き込まれていってまるで自分もその場所で
一緒に謎の真相について語り合っているような
気持ちにさせられる。
えーーーーーーーーーーっ!!
うっそーーーーーーーーーーー!!と、
出演者と一緒に叫んでいたりして。
五人の役者もそれぞれはまり役!
「いちご娘さん」最高です。
エンディングのダンシングも必見。 -
何度観ても面白い!
劇場で観ることができたこと、本当にラッキーだったと思う。
小栗旬の顔と名前が一致した記念すべき1本(笑)
1年前に死んだアイドル、キサラギミキのファンが追悼に集まって、やがて話はその死の謎の解明へと。
二転三転する展開が楽しくて、笑う、笑う。
みんなが一ファンと思いきや、意外なことが出てくる、出てくる。
もう、本当に最高! -
何回見ても面白い、展開もオチも秀逸
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評判がよかったので見てみた。
ワンシチュエーションの映画なので、演技のステキさがめちゃめちゃ光る。
とくに、香川照之!
今さらながら、すげえファンになった。
全然ミキちゃんのファンじゃなかったのに、ラストの映像で泣きそうになっている自分がいた。 -
観ているうちにどんどん如月ミキの魅力にひきこまれ、私まであの集まりにいるかのようでした。
何の関わりがなくたって、プライベートで会ったことなんてなくても、心が繋がっていたらそれで良いんだ !
偶然なんてない。
あの集まりを行ったこと、集まったこと、話したこと、全ては必然なんだ。
彼女が亡くなったことも -
いちばんすき、面白すぎる。いちご娘さん。
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二転三転する完璧なストーリー展開、絶妙な掛け合い、濃いキャラクター。
コメディ、サスペンス、ミステリーと古沢良太全部入り。
何回観ても面白い。
エンディングテーマの『ラブレターはそのままで』も、絶妙な下手くそさw
どう聞いても音痴なのに、それでも妙に耳に残る。 -
自殺した売れないアイドル如月ミキのファンサイトの掲示板で知り合った者同士が、追悼パーティーとして、あるビルの一室に集まる。メンバーは、主催者の家元(小栗旬)、安男(塚地武雅)、スネーク(小出恵介)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、いちご娘。(香川照之)の5人。パーティーは和やかに進んでいくが、突然「如月ミキは自殺ではなく他殺ではないか?」というオダ・ユージの発言により、急展開していきます。
一つ一つの行動が全て伏線になっていて無駄がないですし、追求の矛先が替わる度に、進行役、ツッコミ役、まとめ役、アクセントを与える役が入れ替わる構成も秀逸です。シナリオとしてはほぼ完璧に近い出来栄えだと思います。
香川照之がヘルシア緑茶を飲んだり、ユースケ・サンタマリアに「オダ・ユージ」を名乗らせてお決まりのセリフを吐いたりと、小ネタも笑えます。
完全なハッピーエンドで収まりかけてそれを台無しにする宍戸錠のシーンは滑った感はありますが、作り手のセンス溢れる傑作だと思います。
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感想 :

はじめは どうしてもイチゴ娘さんに目が行きますが(笑)
みんなキャラが濃いです( ´ー`)
はじめは どうしてもイチゴ娘さんに目が行きますが(笑)
みんなキャラが濃いです( ´ー`)