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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988104044877
感想・レビュー・書評
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こういうのに弱いっていう演出があってホロリしかけた
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飯塚健監督 2007年作品
ココ・ナツ・マリネは、高校3年生で仲良し。
ナツ(関めぐみ)は 父親冬樹(温水洋一)と弟の三人暮らし。
弟の成長を見守る 父親。
弟は 修学旅行で、初体験をすることに
男子らしく励んでいた。
ナツは 純情で 彼にフラレてから 妊娠に気がついた。
父親は 『軟弱』である。
弟と姉のセックスの会話がおおらかである。
(今は、こんな風なのかな?
ナツは 生むことを決意したが・・・
意外な展開が・・
ココ(貫地谷しほり)は
シングルマザー亞子(奥貫薫)と二人暮らし。
ココは 自動車練習所に通うがなかなかうからない。
ココは、自動車練習所の教官の先生に
『下心あるでしょ。』という・・・
ビシバシは、ココを愛しているという。
ココは ビシバシを コテンパにやっつける。
マリネ(徳永えり)の父親は 救急車の救援士。
ココの母親 亞子に 魅かれる。
亞子も 父親に好感を持っているようだ。
マリネも 好きな彼に 思い切って告白をする・・
赤裸々な 女子の青春。
はい。赤裸々です。 -
長閑な街並みも好きだし、三人のほんわかした関係も好き。
それぞれがそれぞれの想像している以上の悩みを抱えているけど、深く聞きすぎず、受け入れられる関係。それが親友なのかな。
BGMもその場面場面でとてもあっていて、見ていて心地良いです。 -
ところどころ、いい!って思うシーンがあったんやけど、
音楽のセンスもいいんだけど、
なあんか全体的に、おしい感じがするんだよなあ。
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高校3年生のナツ(関)、ココ(貫地谷)、マリネ(徳永)は親友同士。そんな彼女たちに事件が起きる。恋人に振られたナツは自分が妊娠していることに気づき、ココは、自分の母とマリネの父が付き合っている事実を知る。
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曲も、タイミングもベタ過ぎたかな。
みんな好きな曲なのに。
ただ話しは意外とヘヴィーで○。
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