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- / ISBN・EAN: 4988013428843
薯童謠〔ソドンヨ〕 DVD-BOX Iの感想・レビュー・書評
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百済の王子のお話。
日本では聖徳太子のころ。
主人公カッコいいし、登場人物にも感情移入してしまう。
けど後半がぐだぐだで・・・そこだけが残念。 -
朱豪なみに面白い。
チャングムの誓いに出ていた役者さんが多々。 -
どんどんサテッキルが壊れていく・・・
怖いくらい
最終回がなんかしっくりこなかった↓ない方がマシ?
やっと!と思うと王様が死んだりで最後まで苦労しまくりだった
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「チャングムの誓い」や「ホジュン」を手がけたイ・ビョンフン監督の作品。期待を裏切らない面白さでした!観ていて心拍数のあがるドラマ。
前半は主人公チャンが太学舎(国の研究施設のような機関)で技術者の道を歩む姿が描かれる。技術力が国の武器となりえた時代。最高技術者である博士になるためには製鉄、農業、建築、工芸、医術・・・とあらゆる分野に精通していなければならない。チャンが類まれなる発想でいろんな課題を解決していく模様が痛快。
後半はチャンが自分の出自を知り、父と兄の復讐と民のための王になるまでの物語。チャンを支える人々の忠義が真剣でまっすぐで、若いチャンに百済の王の威厳を感じられたのはそのおかげかも。登場は少なかったけれど、阿佐太子(日本に来て聖徳太子の肖像画を描いたという史実にびっくり)の志とチャンへの愛にも泣けた。
そしてそのサイドストーリーとして敵国・新羅のソンファ姫とのラブストーリーが展開されるわけで・・・いや、むしろこちらの部分がメインかもしれないけれど、いまいち私は二人の恋に盛り上がれなかった。恋敵であるウヨン姫の葛藤そして最後の決断がせつなくて、ついつい彼女に肩入れしてしまった。
悪役であるプヨソンやフクチピョン、サテッキルにも悪役なりの言い分があり、納得できる。同じ物事でも立場が違えば、視点は180度変わる。それでも人は自分なりのものさしで善悪を判断していかなければならないし、そのものさしが終始ぶれるこなく強い意志を持つからこそ主人公チャンが魅力的に思えるのだろう。そして、監督の他作品同様、ツッコミどころも満載で(あの時代に恋人同士が指輪を交換する習慣なんてあったのか?笑、等)そういった視点からも楽しめます。
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