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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988104046185
感想・レビュー・書評
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総天然色。脚本もくすぐりが多く、ストーリーに厚みがある。ウィットに富む部分も多く、見ていて楽しい。
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南海の孤島から連れて来られたキングコングがゴジラと対決するという、あまりにストレートな内容。終盤の対決シーンはやたら長いし、どちらが勝利するわけでもない、煮え切らない結末もモヤモヤ。キングコングの着ぐるみも微妙ですね。
ゴジラという怪獣のコアと言える核問題は完全スルーだし、なんだかなと思うところもありますが、コメディタッチのユルい作りは、それはそれで面白いところも。お笑い担当を引き受ける有島一郎は実に良い味を出していました。
BS12にて。 -
30周年記念、初のカラーシネスコ
コングの顔がバカみたい。ジャイアントスイングは迫力ある。 -
別途
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サラリーマン喜劇+怪獣プロレス(笑)。
なんというか全体的にコミカル。脚本についてはまーツッコミどころ満載なのだが、1周回って娯楽作品としてみればそれなりに楽しめたか。
高島忠夫が主演とは思わずびっくり。
この南方の島の描き方は今だったらアウトだろうな。
序盤の浜美枝がキュートでさすがだなーと思ってたら、途中からは絶叫に次ぐ絶叫で、えええ……。この作品で海外に知られることになり、後のボンドガールに繋がったのか。
特撮は、怪獣プロレスの部分はまあ置いとくとして、建造物や戦車、ヘリコプター、重機、列車などのミニチュアがとても良くできていて、なんども感心させられた。とくに崩れる建物(今回も熱海城がぶっ壊された)を観ていると単なる発泡スチロールの貼り合わせではなく、きっと壊れるときにどうリアルに見えるのかを考えた上で作られているのだろうなと思った。
ストーリーは★2だが、特撮が良くできているのと、当時の雰囲気(街、洋服、集合住宅の室内など)が分かって興味深かったので★ひとつ追加で★3とした。 -
復活したゴジラと南洋から連れて来られたキングコングが激突!
今見るとどうってことないが、当時としては最先端の特撮だったのだろうなぁ。。。
てっきり引き分けだったと記憶していたが、両者海に落ちて、ゴジラ行方不明、キングコングはそのまま南の島へ帰っているので、キングコングの優勢勝ちだった。 -
海外のキングコングと、日本のゴジラが対決する、それだけで大きな話題性がある。
今作からカラーになったこともあり、ゴジラの吐く火や、破壊されていく街並みが以前にも増して迫力があった。 -
ゴジラ映画の最高作品です。子供のころリアルタイムで見ましたが、そのころはキングコングが善玉でコジラが悪玉だと思ってコングを応援していましたが、コジラが日本の怪獣スターだと分かってだんだんにゴジラファンになって行きました。
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