北の橋 Le Pont du Nord [DVD]

監督 : ジャック・リヴェット 
出演 : ビュル・オジエ  パスカル・オジエ  ピエール・クレマンティ  ジャン=フランソワ・ステヴナン  ステーヴ・バエス  バンジャマン・バルティモール  マチュー・シフマン 
制作 : バーベイ・シュローダー  ジャン=ピエール・マオ  マルティーヌ・マリニャク 
  • 日本コロムビア
3.23
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感想 : 9
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988001939399

感想・レビュー・書評

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  • 「セリーヌとジュリーは船で行く」が好きなので期待して見たけど、「セリジュリ」みたいにはハマらなかったなぁ・・・。比較してもしょうがないかもしれないけど、「セリジュリ」ほどの軽さがないというか、ストーリーから勝手に意味深な印象を受けていろいろ考えつつ見てしまった。

  • どこか「セリーヌとジュリーは舟でゆく」を連想させる、脈略のない、いわばロードムービー的なサスペンス?なのか。。。

    黒沢明の「影武者」のポスターが出てきた。しかし、オマージュとしては、いささか短絡的に映る。

    像?の首チョップとローラー滑り台のポンコツ竜が火をふくのは良かった。

    ラストは、あ然、というほかない。いいのか、空手の稽古で・・・。


    【ストーリー】
    1980年初冬、パリの一角にバチスト(パスカル・オジエ)が、バイクに乗って現れた。1日目――トラックの荷台から刑務所を出所したばかりのマリー(ビュル・オジェ)が降りてくる。ライオン像の周辺を走り回っていたバチストは、マリーにぶつかりそうになり、転倒してしまう。これが2人の最初の出会いだった。

    マリーは昔の恋人ジュリアン(ピエール・クレマンティ)に連絡を取ろうと、事務所の相棒に手紙を書いた。刑務所暮らしで閉所恐怖症になったマリーはジュリアンのいるホテルに入れず、再び会ったバチストに連絡を頼んで、やっとマリーとジュリアンは再会する。

    後をつけたバチストは、ジュリアンの鞄をすり替えようとしているマックス(ジャン・フランソワ・ステヴナン)という男に気づいた。ジュリアンと別れて、マリーはバチストとパリの街をさまよう。

    2日目――公園のベンチで寝ていたマリーとバチストが目覚める。市場で買物をした後、マリーはジュリアンと公園で会う。ジュリアンがトランプ賭博に興じる隙に、バチストは鞄をすり替えてしまう。ふたりが鞄の中身を調べると、犯罪事件の記事の切り抜きと渦巻き状に区切られたパリの地図が入っていた。

    マックスと2人目のマックス(ベンジャミン・ボルティモア)に出会ったマリーとバチストだが、その日の夕方、墓地で2人目のマックスが死んでいるのを発見する。死体の側には双六のようなものがあり、それは例のパリの地図と切り抜き記事に符合しているようだった。2人は「大いなる西部」を上映中の映画館で一夜を過ごす。

    3日目――ポスターが「囚われの女」と掛け替えられた劇場から出てきた2人は、地図と双六から罠の仕組まれた枡目を発見する。マリーはジュリアンにバチストから地図を取り戻すように言われ、拳銃を預かる。今度はマックスと3人目のマックス(スティーヴ・バエズ)が現れ、バチストは第三のマックスを尾行するが廃屋で待ち伏せされ、ピンチにおちいるが、マリーに救われる。

    4日目――マリーとバチストは地図に書かれた井戸を探しに、北の橋に向かう。そこでバチストは巨大な龍の怪物と対決し、撃退。続いて公衆電話で長話しをするハンガリー人を拳銃で脅し、その間にマリーはジュリアンに連絡する。すぐに来たジュリアンはマリーから地図を受け取るが彼女を射殺して立ち去った。

    一方、バチストとマックスの最後の勝負はカラテであった。マックスはバチストのカラテの形が良くないと指摘し、二人は延々と練習を続けるのだった。

    パリの街をさまよう2人の女が次々と奇妙な出来事に遭遇していく姿を描くサスペンス・ファンタジー。監督は「セリーヌとジュリーは舟でゆく」のジャック・リヴェット。製作は近年はアメリカに渡って「ルームメイト」などで監督として活躍するバーベット・シュローダーと「カルテット」のジャン・ピエール・マオ。エクゼクティヴ・プロデューサーはマルティーヌ・マリニャック、脚本はリヴェットと、「彼女たちの舞台」のビュル・オジェ、「満月の夜」のパスカル・オジエら二人の主演女優と助監督のシュザンヌ・シフマンの共同。撮影は「美しき諍い女」のウィリアム・ルプシャンスキーと、カロリーヌ・シャンペティエの共同。音楽はアストル・ピアソラが担当。他の出演は「スウィート・ムービー」のピエール・クレマンティ、「トリュフォーの思春期」のジャン・フランソワ・ステヴナンなど

  • 「旅籠」でバチスタがやられる蜘蛛の巣のようなものは何なんだろう?同じく旅籠、ドイツ語の台詞。廃墟、破壊のシーン。生的なものが映らなさすぎる?

  • 冒頭流れるLibertangoとパリの街並みは美しい。しかしなんともけだるい。

  • 不思議な映画。
    ひょんなことから知り合った二人の女性が、双六に見立てたパリの街をあてどもなく巡るというお話。

    その舞台となるパリが、ガイドブックに載っているような華やかなパリではなく、雑草の生い茂った空き地や路地裏、廃墟となったビルや駅だったりで、まるで迷路に迷い込んだかのよう。

    バチストの戦闘ポーズやラストの空手が、微妙に笑えます。

    (1993年 フランス)

  • 製作年:1981年 製作国:フランス 時間:128分
    原題:LE PONT DU NORD
    監督:ジャック・リヴェット

    (3.0点)

  • 意味なんてないんだろうな。
    ひたすらパリが美しい。

  •  女2人が知り合ってからの展開は、「セリーヌとジュリー」と同じ。

     バチスト、怖い。


     ミステリアス というより、説明不足感が強い。

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