蒲田行進曲 [DVD]

監督 : 深作欣二 
出演 : 松坂慶子  風間杜夫  平田満  高見知佳  原田大二郎 
制作 : つかこうへい  つかこうへい 
  • 松竹ホームビデオ (2012年1月18日発売)
3.80
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  • 本棚登録 :24
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105055667

蒲田行進曲 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • たまたま母がTVで観ていて、初めは興味も無くBGM程度に聞き流しながらの鑑賞でした。

    セリフは古臭いし、煩いし、大袈裟。

    おまけに登場人物は、女たらしの最低な男に、どこまでも尽くす馬鹿な女、そんな二人に振り回れる哀れな男……

    もう腹を立てながらモヤモヤしつつも、、、いや、後半に入ってすっかり持っていかれました。

    経緯はどうあれ、小夏のために、がむしゃらに働き、尽くすヤス。そんな彼の態度によって、次第に良き妻(母)の顔を覗かせる小夏。

    全てがうまく行きかける。
    「やれやれ。幸せにやりなよね。」
    とホッとしているところで、階段落ちの話が舞い込む!!!!

    も、やーめーてーーー!!!!

    下手したら死、もしくは半身不随。

    幸せな生活を捨ててまでやる仕事なのか?イマイチ、動機には納得できませんでしたが…後先考えない破天荒なヤスの役柄でカバーされてしまいます。


    階段落ちのシーンは、もう見事。息を呑みました。

    顔も映らないし、危険な仕事ばかりの脇役。実生活でも大物役者の小間使いばかり。雑巾みたいにズタボロなヤスですが、映像が少しでもいい物になるならいい!と脇役に命を懸ける姿が美しい。まさに漢です。

    そして、あのシーンではまさに、ヤスが主役でした。これまでのフラストレーションを吹き飛ばしてくれます。

    とにかく、エネルギーに満ち満ちた作品。ハイテンションで無茶苦茶で傲慢で滑稽で。まさに人間讃歌。

    今の時代に撮るとしたら、非現実的で滑稽になりかねないストーリー。
    まさに、昭和という時代背景だからこそ生み出せた作品でしょう。

  • こんな名作があるのに、今の若い世代は絶対知りませんよ!

  • 思わず見入ってしまった。ヤスも銀ちゃんも小夏も好きだ。そうかこれが松坂慶子なんだと思った。自分にとって昭和は歴史だし、松坂慶子が時代を代表する美人名女優だとどんなに言われてもピンとこなかったのだけど、これを見て良く分かった。素晴らしい女優さんだ。
    ラストシーンも好印象。シリアスな場面も出てくるけど、それでも映画を見ていてスッキリした心が晴れやかな気持ちになれる作品。感動を与えてくれる深みのある映画でありながら、これは根本的に喜劇映画なんだなと感じさせてくれる。

    この映画に行きついたきっかけはラーメンズ。ラーメンズの蒲田の行進曲が好きで、元ネタである蒲田行進曲が知りたくて見たいと思っていた。近所のGEOで発見して感動して意気揚々と借りてきた。この映画を見てからラーメンズを見たら、ああここも原作をもじってたのかと気づくところもあった。こっちもやっぱり好き。出来れば舞台の蒲田行進曲もいつか見てみたい。

  • まさかまさかの大どんでん返し。笑

  • 絶賛される理由がさっぱり分からん。 身篭っている女性に暴力はいかんよ、いかん。
    松坂慶子はこの頃が一番たぶん綺麗だったろう。
    風間杜夫はわたしの中で不器用でクサい演技をするヒト(スチュワーデス物語)というイメージしかなかったが見直した。キリッとかっこよかった。心底演ずることが好きな俳優なのでは。

  • 熱い!
    みんな必死に生きている!!
    悩みも当然あるが、負けずにな。
    誰でも生きていくって言うのは大変なんだけど、もがきながら、前を見ているんだなっていうのが伝わる。
    辛い事があった時には、この映画を思い出そう!
    邦画ベスト5に入るな。

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