- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569631572
感想・レビュー・書評
-
2007年の作品。
16年前のガッキー可愛い。
だから全部許せてしまうが、結構都合のいい偶然が満載な作品だった。
乙女の片想いと女同士の友情物語、そしてガッキーだけが知る切ない三角関係。
姉の結婚のせいで引っ越しを余儀なくされた美大生のガッキー、引っ越し先の部屋の真上に環境省の研究員松田龍平、ガッキーが住んでいた取り壊し間近の家には建築家の菊地凛子。
ガッキーは菊地凛子の才能に憧れ師と仰ぎ、松田龍平にほのかな想いを寄せるが彼は菊地凛子の元彼という悩ましさ。
菊地凛子さんは杉田かおるさんによく似ているな。
ガッキーは何を着てもかっこいいなあ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「不動産あるある」の映画かと思ったら全然違った。間取り、全然どうでもよかった…。
偶然の出来事が次々と起こって、「世の中はこの3人の組み合わせしかないみたいだな」と感銘を受けずにいられません。
ひたすら可愛いガッキーが恋の主役にならず、別れた恋人の仲を取り持とうとするだけという謎ストーリーにも感銘を受けました。
tvk「映画の時間」にて。
-
物語はけっこう偽善的だし、
主演の新垣結衣は(まだ若かったとはいえ今も変わらずそうだから)大根役者だし、
くだらない映画であることは間違いない。観てるこっちもなんだか傷つくくらいのくだらなさ。
でも映画は一人で作るものではないだろうし、本作の監督は『勝手にふるえてろ』や『美人が婚活してみたら』とか、わりと面白い映画も撮っているので、幻滅する前に他の作品も観て元気をだしてほしい。 -
2018/11/20
-
見たことを忘れていた映画だけど、雰囲気を味わうにはいい映画。
エンディングの新垣結衣の歌声も良かった。 -
めちゃくちゃかわいい。
-
ガッキーのPV?といってしまえるくらいカワイイです。
「マドリ」がキーポイントになるのかさえよくわからなった・・・という印象。
でも箪笥がスライドする秘密の隠し場所は楽しい。