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- / ISBN・EAN: 4988005500359
感想・レビュー・書評
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さぁ がんばろうぜ!
オマエは今日もどこかで
不器用にこの日々と
きっと戦ってることだろう
ー[俺たちの明日]
一生懸命頑張ってる
人たちに聴いてほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい』『さよならパーティー』があっての「さあ、がんばろうぜ♪」だったんだね。このアルバムを勝手に敬遠していて猛省している。1曲1曲の完成度も高くて、曲は洋楽っぽいのに、歌詞はザ・東京な、エレカシがすばらしすぎる。
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友人からのプレゼント。
これで一気にエレカシファン -
UNIVERSAL移籍後第一弾アルバム。研鑽の時期を終えてメジャーシーンの扉をふたたび開けた作品群。とくに「俺たちの明日」「笑顔の未来へ」の完成度が、知名度を呼び戻す大きな一因になった。メディア露出が低かったことが売り上げの低迷のひとつになったこともよくわかる。しかし、EMI時代の地道なバンド活動が、対バン・イベントなどでほかのバンドのファンにアピールしたことの積み重ねも、確固とした購買層の下地をつくったことも否定できない。再び複数の外部プロデューサーと連携した作品群は、バンド単体では描ききれない世界観のひろがりを音で再現している。つまり、良くも悪くも、共同作業でつくりあげる作品象を大判のキャンバスに描いている。それは一人の作家だけで描く個人的なものとは違う、人のつながりによる世界の拡張や新しい光を感じさせる。録音としては初となる他アーティストのカバーが松任谷由実の「翳りゆく部屋」であったことも異色。ストリングスサウンドや鍵盤の音色を加えても、バンドの存在感がなくならないのが、ライフの頃とは対照的である。つまり、このアルバムは紛れもなくエレカシというバンドの作品として一体感がある。それは「starting over」や「Flyer」などを聞けばすぐわかる。アレンジャー蔦谷好位置とギタリスト昼海幹音との出会いがいちばんの収穫。隠れ名曲は「さよならパーティー」と人気曲「リッスントゥザミュージック」。
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本当は一緒に笑いたいのに
二人はいつも一人
「リッスントゥザミュージック」。
いいなあ、この歌。。
声もいいなあ。 -
翳りゆく部屋は完全にエレカシの歌になりつつある。
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♪翳りゆく部屋
白黒のメンバー映像。どえりゃーカッコエエ。
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この前の
光二郎さんはじまり?の「1,2,3」とか言う、激しめの曲 とか
橋爪さん×古賀さんの のんびりした感じの口笛の入る曲 とか
スポットがぽこぽこついて、右手でL字にボタン押すみたいな感じで、、、の女性ボーカル曲とか
気になりますが・・・。 -
「さぁ頑張ろうぜ」
宮本さんが唄うから、泣ける。 -
めっちゃいいよ、このアルバム。
“笑顔の未来へ”のPVも素敵。
ユーミンの“翳りゆく部屋”のカバーも宮本節。最高です。 -
翳りゆく部屋がリピートリピート。