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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4907953025547
感想・レビュー・書評
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主題歌とタイトルがSUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」という事で観てみました。
テーマは一人の人に一生しつこく想いを寄せる、みたいな事だと思う。
僕はまだ20代前半なのでオッサンが主人公の映画とかはイマイチ自分を照らし合わせられない部分があるのですが、学生時代好きになった人に一生憧れ続ける、という部分では共感できました。
その点では割と誰にでもあるのではないかと思います。
こういう心底アホみたいにしつこく誰かを想い続ける事が出来るオッサンになりたいですね。
そしてエンドロールで流れるサヨナラCOLORの映画ver.が凄く良かったです。
あと個人的にウッチャンが出ててよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竹中直人さんは監督としての才能はあると思うが、脚本力はない。せっかく原田知世さんが出ているのに・・・。残念。キャスティングにも問題あり。
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2007年10月鑑賞。
いろんなことにリンクしてすごく心に残った。
この映画のキーともなる、主人公が作るランプ。
『愛することは長い夜に灯された美しい一条のランプの光だ』
とてもやさしい灯りとこの言葉がとても印象的。
誰かのために生きるっていうことが、私にはできるかな。と考えてしまった映画。 -
竹中直人は好きだけど竹中直人の自己満足的映画だと思う。
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何度も観ている。海で拾い集めたガラスのランプ。二人ぶんの命を一人で生きていく。涙。
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私は高野君と内村さんが見れたので大満足です。
すてきだ。
が友達には「原田知世を愛でながらいろんなミュージシャンを当てる映画」と紹介するのがいいのか…しら…。 -
ひとりの人にこだわる一生
とても約束なんてできないけど
もしそんな人生をくれる人がいたら幸せで、ちょっぴり寂しいかもしれない
エンディングがいつまでも耳に残る -
感傷的になりすぎず、
くすっと笑えるところあり、
ココロがほっこりするところあり、
哀しいけどあったかい映画でした。
原田知世ちゃんの透明感がステキ。
『さよならcolor』は大スキな曲なんだけど、
映画を観終わって、
頭に浮かんだ曲は
ハナレグミの『かえる』だったんだよねぇ。
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